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『魔法少女リリカルなのは』 第九話「決戦は海の上でなの」 [魔法少女リリカルなのは]

今日、レンタル期限だったのでDVDを返して、ついでに『魔法少女リリカルなのはA’s』の1,3巻をレンタルしてきました。何故、1巻と3巻なのか。それは、他のは持っているからです。1巻と3巻だけは購入が遅かったので、初回限定が手に入らなかったんですよね。そのうち、Blu-Ray BOXが出るのを期待しておりますが。何はともあれ、これで来週まで戦いますw

と言うことで、今回は9話です。物語もいよいよ佳境にさしかかります。それでは、紹介は追記にて。

ジュエルシード集めを協力することにした二人は、早速アースラで紹介されます。

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時空管理局を知っているユーノ君は張り切って緊張気味ですね。なのはは、なにかぽわーんとしている感じでしょうか。あまり緊張しているようには見えませんね。

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なのはの笑顔に撃沈ですw

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ここにも撃沈された人がいましたw

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クロノの反応におもしろくなさそうな顔のユーノ君。なのははきみのものじゃなかろうに。と言うか、これを見る限り、ユーノ君は本気でなのはを狙っているのでしょうね。の割に、stsでの進展のなさは何だったんだろうか?いけると思ったらいかないと、ダメな大人になっちゃうんですよw私みたいに。

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リンディ提督の異常味覚。お茶にはシュガーを山盛り2杯入れます。

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それに飽きたらず、ミルクも投入。これを非常に美味しそうに飲みます。リンディ提督の顔を見ていると、美味しそうな気がするので、試してみようかなぁ、と言う気になったりするのですが、どこからどう考えても美味しくなる理由が見つからないので、試しませんw本当に美味しかったら、スタバとかでメニューになっていそうな気がしますし。

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なのはも何とも言えない表情です。うん、その気持ち、よく分かるよ。

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なのはは、家庭の事情でしばらく学校を休むことになった、と教室で説明がありました。「その時のプリントとノートを・・・・・・」と担任が告げたところで、アリサが勢いよく手を挙げ、立候補します。さすがはツンデレの女王。なんだかんだでなのはの役に立とうとするのですね。

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そして、なのははユーノと一緒にジュエルシードを封印していきます。ちなみに、淫獣ことユーノ君は優秀な結界魔導士であり、補助魔法を得意としています。この、チェーンバインド(って名前だったと思います)もユーノ君がよく使用する魔法ですね。対闇の書の防衛システムでも使用していたので、シリーズファンとしてはおなじみの魔法だと思います。

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で、今回のジュエルシードの身動きを封じます。その好きになのはが封印、と言うのが役割分担となっています。

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ナイスショットwこの姿勢の意図が全く分かりませんw

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アースラ内部。扉の絵は何?

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時空管理局が出て来たことで、今まで異常に慎重に、見つからないように探索するフェイト達は、あれから一つもジュエルシードを封印することができていませんでした。このことが、フェイトの暴走(と言っても良いような無茶)を誘うのでした。

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なのははユーノと食堂で食事。「寂しくない?」とのユーノの問いに「大丈夫」と答えます。「ちっちゃいときはよく一人だったから」と。ここで語られるなのはの悲しい過去。

昔、喫茶緑屋を始めたばかりの時、お父さんが大けがをして、ベッドから動けなかったと。大けがってレベルじゃない気がしますけども。

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母と兄は喫茶店を切り盛りしていました。

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そして、姉は父の看病をしていました。

幼女のなのは可愛い!ではなく、上記の理由からなのはは一人でいることが自然と多くなっていました。 「だから、結構なれている」と。悲しすぎるエピソードです。だからこそ、フェイトを放ってはおけなかったのですが。

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「ユーノ君、いろいろ片付いたらもっといろんなお話ししようね」「うん、いろいろ片付いたらね」と。ユーノ君、なのはルートに入りましたw

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「でも、その時には」ユーノは地球の人間ではないので、元の世界に帰ってしまうことを意識しての発言でしょうか?

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突然鳴り響く警報音とエマージェンシーコール。地上世界を見ると、海上でフェイトが大規模な魔法を使おうとしていました。

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ジュエルシードは多分海の中。なので、海に魔法の雷を打ち込むことでジュエルシードを活性化。それを封印して、残り6つのジュエルシードを手に入れよう、と言うのがフェイトの作戦でした。しかし、アルフもこの作戦の無謀さが分かっているのか、心配そうです。

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作戦通りに、魔法に反応して、ジュエルシードが覚醒しました。

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これだけの魔力を使って、さらに封印しようとするのは、フェイトでも無理だ、とアルフは分かっています。でも、自分の主人のすることだから反対はしません。しかし、自分がフェイトのジャマをしようとするものを絶対に防ごう、と固く決意するアルフなのでした。

なのはは、走ってブリッジへと向かいます。

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アイキャッチです。

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現場へ向かおうとするなのはに対して、「自滅するから」出撃しないで良い、と告げるクロノ。自滅しなくても、魔力を使い果たしたところで確保すればいい、と。リンディ提督もこれに賛成。「私たちは常に最善の選択をしなくてはいけない。残酷に見えるかも知れないけど、これが現実」と。これは当然の意見ですね。

しかし、納得できないなのはに対して、ユーノは空間転移で現場へとなのはを移動させます。「なのはがフェイトとお話ししたいというのは、自分に関係ないかも知れない。でも、なのはのすることには、自分は協力したい」と。組織の内部に於いてはこれはダメですが、この二人、民間人ですからね。ましてや、なのはのまえでは大人の理屈は通用しないでしょう。

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現場上空に転移したなのはは、呪文を唱え変身します。ここでまさかの変身の呪文がw第2話以来です。

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なのはに飛びかかろうとしたアルフは、ユーノが止めます。「僕たちは戦いに来たのではない」と。

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クロノからのおしかりに対して、「あの子、きっと独りぼっちなの。一人が寂しいのは、私少しだけ分かるから」放っておけない、と。

なのははフェイトに魔力を渡します。そして、二人でジュエルシードを封印しようと提案します。

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ジュエルシードは、ユーノとアルフの魔法で足止め。

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せーの、でなのはとフェイトはジュエルシードにむけて攻撃、封印することにします。なのはも6つのジュエルシードを封印する為、巨大な魔方陣を展開。

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今までで最大の威力のディバインバスターを放ちます。

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フェイトのサンダーレイジとなのはのディバインバスターの合わさった威力はと言えば、この海岸が。

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吹っ飛びましたw

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しかし、無事、ジュエルシードは6個とも封印に成功しました。クロノは「めちゃくちゃだ」と言っていましたが。クロノの常識がことごとく通じない二人です。

一人ぼっちで寂しい時、一番して欲しかったのは、大丈夫って聞いてもらうことでも、優しくしてもらうことでもなくて、同じ気持ちを分け合えること。寂しい気持ちも嬉しい気持ちも半分こにできること。

これに気付いたなのはは自分の本心にようやく気付きます。それは、「この子とともだちになりたい」と言うこと。そして、「友だちになりたいんだ」とフェイトに告げます。

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しかし、その時次元干渉が。別次元から、アースラと戦闘空域に対して魔力攻撃が行われました。アースラは大ダメージを受けます。「母さん」そう呟くフェイトも雷に打たれ気を失います。

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なのはも攻撃を受け、吹っ飛ばされます。

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アルフは気を失ったフェイトをキャッチ。そのままジュエルシードを確保しようとします。そこに現れたのが、クロノ。しかし、フェイトが傷ついたことに怒りを感じているアルフは「ジャマをするな」と攻撃。クロノ、あっさりと吹っ飛ばされますw

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しかし、14歳にしてAAAランク魔導士にして執務官と言う肩書き伊達ではありません。吹っ飛ばされながら、ジュエルシードを3つ確保しています。ちなみに、3つというのは、なのはがフェイトに約束した数。6つのジュエルシードを二人で封印して、3つずつに分けよう、と約束していたのでした。それを律儀に守るクロノが素敵ですw

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結局アルフは3つのジュエルシードを確保して逃走。なのは、ユーノ、クロノはアースラに帰還するのでした。

これで今回は終了。一体フェイトはどうなったのか、気になるところです。

次回予告。犬とフェレット。

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なのはとアルフ。今まで敵対していた二人が一緒にいるのは何故?

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いよいよ、せまるなのはとフェイトのガチンコ対決。盛り上がってきました。楽しみですね。

ちなみに、これで3巻も終わりになります。それで、3巻の映像特典はと言えば、まずは店頭プロモーションビデオ。とりあえず、物語のキーワードになりそうなところをキャプしてみました。ちなみに、「魔法少女、はじめました」は一期のキャッチフレーズ的なものですね。

店頭プロモ1.jpg店頭プロモ2.jpg店頭プロモ3.jpg店頭プロモ4.jpg

そう、なのはは「わかり合う」物語なのです。それぞれの立場があり、それぞれの考えがある。だから、届かない言葉もある。でも、諦めたくないから、言葉を届けてわかり合いたいから。

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相手を黙らせて、話を聞いてもらいますwかなりの意訳ですが。そして、スターライトブレイカーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 次の巻への楽しみがますます膨らみます。でも、私何回あの場面見ても「うわぁ」(どん引き)ってなるのですがw

プレシアママも、昔はこんなに優しい顔ができたんですよ。そう、すべてはアリシア(notヴァルキュリア人)を失ったことから、今回の悲劇は始まったのす。

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これは、11話のお楽しみです。

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爽やかな笑顔のなのは。でも、やったことを考えると、恐ろしい気もしますwフェイトが視線をそらしているのもまたw

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魔法少女リリカルなのは、そんなお話です。

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キャストインタビューは、ゆかりんと水橋かおりさんです。うん、多くは語らないことにします。

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と言うことで、いよいよ『魔法少女リリカルなのは』という物語を語る上で、外すことのできない11話の入ったDVD4巻へと部隊は移ります。多くの大きなお友達を震撼させ、同時に熱烈なファンを生み出した(多分)4巻。お楽しみに。

『青い花』を見る為に起きていたのに、今日のBSフジの放送はお休みみたいですね。全く、週に1度の楽しみが。残念です。


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うんたん

Gジェネ買ったんですね。
私はNEOすらクリアしていないので、見送りです(=ω=;)
プレイ動画は見てるんですが、せっちゃんTUEEEw

たしかにNジェネは、本編をやろうとすると雑魚敵出せないから難しいですね。Nジェネ作るなら、A's終了後からの空白の10年間とか良さげかも。

by うんたん (2009-08-11 10:18) 

takao

うんたんさん、nice!&コメントありがとうございます。

そうなんですよ。実は『スピリッツ』も買って、5話くらいで放り投げたので今回は見送る予定だったのですが、『テールズオブバーサス』でも買おうかなぁ、と思って入ったGEOのプロモ見たら、買っていましたwいや、Vガンダム好き(世代なので)としてはウッソ対カテジナさんのムービーが魅力的だったんです。アニメーションも凄かったですし。で、せっちゃんTUEEEwwwを見ていたら、レジへとw

まだ30分くらいで1ステージもクリアしていませんが(最初に00を選びました)、かなりおもしろいです。演出もかっこいいですし。難易度が低め、と言うのも嬉しいですね。せっちゃんの超一撃状態でのセブンスソード(何で1話の設定のステージでセブンスソード使えるのか、と言う突っ込みはおいといて)一撃で敵を落としまくる姿は、もう笑うしかありません。今回は、ウォーズブレイクシステムがあり、それも楽しめそうです。私のやっている00の世界にステラ達が乱入してきて、「うおー」って感じで楽しんでいます。

Nジェネ作るなら、やはり空白の10年でしょうね。あるいは、なのは達はださない、とか。で、相手はレリックウエポンとかですね。とりあえず、今後のゲーム化を期待しています。
by takao (2009-08-11 19:55) 

takao

直chanさん、nice!ありがとうございます。

chokusinさん、nice!ありがとうございます。

アロンダイトさん、nice!ありがとうございます。

カルディアさん、nice!ありがとうございます。

ブラザーボブかきもとさん、nice!ありがとうございます。

xml-xslさん、nice!ありがとうございます。

aspirebeatさん、nice!ありがとうございます。

父ちゃんさん、nice!ありがとうございます。

ひめさん、nice!ありがとうございます。

アリア・ポコテンさん、nice!ありがとうございます。

takemoviesさん、nice!ありがとうございます。

piporaさん、nice!ありがとうございます。

bapioさん、nice!ありがとうございます。

釣られクマさん、nice!ありがとうございます。

丸!さん、nice!ありがとうございます。

tamapu-さん、nice!ありがとうございます。

まなふぃさん、nice!ありがとうございます。

usakoさん、nice!ありがとうございます。
by takao (2009-08-11 19:58) 

まこたま

抹茶ミルクうめぇw
といった例もありますので、ここは一つ艦長を許してあげて下さいw

熱いお茶にミルクは無いですけどねw
by まこたま (2009-08-11 22:16) 

おどんとグリフス

神戸のお嬢様は、ごくごく普通にホット麦茶に砂糖とミルクをいれて飲みますよ。

つかり、艦長は関西人だったんですね・・・
クロノくんと親子の会話はきっと関西弁なのでしょう(^^;
by おどんとグリフス (2009-08-12 00:21) 

HINAKA

HINAKAです。

takao様

どうも印象がダブるのか、記憶がダブるのか、それとも頭の中の問題か(一番有り得る!)、度重なる前回エピソードとの重複。
本当に、スミマセン。

アリサちゃんの、クラスを黙らせる迫力での、長期不登校ナノハへのフォロー申し出は、こちらの9話だったんですね……。
ハイッ、反省お仕舞い!(って、そりゃ反省してないだろう!?)
さてと言っても、今回も特に付け加える事がありませんネ!敢えて言うなら、クロノ君は時空管理局の肩書きとか、組織とかに頼り過ぎ?うーん、権威主義者じゃないでしょうけど、やはり法令遵守者ですネ。もちろん、こういうほとんど警察か軍隊みたいな組織では、当然なんですが……感情的になった、小学3年生に理屈は通じませんよ!特に、ナノハちゃんには!!分かりそうな、ものですけど……。

面白いのはリンディ提督、基本的にはクロノ君の、フェイト自滅作戦を支持しておきながら、ナノハが助けに行くと、クロノを止めて見守る事に。
たぶん、母親としてナノハの気持ちと、行動を止めるべきでは無い事(子供の精神的成長に対して)と、やはりフェイトの事情とやらが、気になる事。何よりも、前回既に触れた数値データー解析による、二人の非常識魔砲(敢えて!)少女ぶりに、やらせてみる価値がある、という判断もあったのでしょう。
当然、イザとなればクロノ投入でナノハの保護と、ジュエルシード回収だけでも、構わないと言う冷静な判断の上でだと、思いますが……やはりこの人の真意は、計り知れません!

後はクロノ君が、ジュエルシードをナノハの約束通り、半分の3つと言うのは単なる偶然と、物語上ナノハとクロノをこれ以上、無意味に対立させない為だと、思います。
クロノの性格から、「正義は我にあり!」という事で全部を奪っても、不思議じゃありません。むしろ、半分しか回収できなかった(フェイト自滅作戦では、総取り予定でしたから……)事が、悔しいのとフェイトの実力を実感して、改めて驚いた!という事は、ナノハの実力も!ですが。

それから、残念ながらどういう意味があるのか?までは計りかねますが、新房監督はよく重要な会話シーンを、遠景で手前に障害物を置いて(映画用語で、「~を、舐めて」撮影する。と、言います)表現する事が、非常に多いのです。
基本的にアニメでは、遠景(人物が小さくなる)を嫌います。にも関わらず、重要な会話シーンとかで(心理的な距離感など、分かり易い場合もありますが)ポンッと、それもそれこそ何これ!?みたいなモノを手前に置いて、かなり重要な会話シーンを描くことが良くあります。
何とも残念ながら、その全てを知る術は、持ち合わせておりません。

これが新房演出の、心理描写に大きな影響が有る事だけは、後の展開出よくわかるのですが……ただ1つ言えるのは、ここから先は文字通り、新房演出が巻き(大急ぎ)で進みますので、1シーンどころか1カットでも見逃したり、救い損ねるととたんに何が、どうしたのか解り損ねますので、作品を御覧になる時には御注意を。

現在、放映中の「化物語」や「絶望先生・3期」でもよく分かるのですが、この監督は見ている相手に、極めて不親切で、むしろ挑発的(分かるモノなら、分かって見ろ!的な)とさえ言えます。
それを考えると、正直この『魔法少女リリカルなのは』第1期ほど分かり易い、見る側の事を考えた作品は、非常に珍しいと思います。個人的な考えですが、本気で監督はこの作品は、「子供向き」として作ったのでは無いかと、思います。

そう思うと、ナノハを始めそれぞれの想いが、非常に分かり易い「正義感」と「優しさ」に、裏付けられていると思います。
それをこれほど高密度に、高度の演出で真剣に描かれた作品は、最近では最初のブラック&ホワイト版、「二人はプリキュア」位しか思い当たりません。

それでは、今回はこれで失礼致します


by HINAKA (2009-08-12 01:26) 

takao

まこたまさん、nice!&コメントありがとうございます。

なるほど、抹茶ミルクですね。では、カステラをご所望の際には、是非緑茶ミルクをご一緒に。ねぇよw
by takao (2009-08-12 07:37) 

takao

おどんとグリフスさん、nice!&コメントありがとうございます。

おお、そうなんですね。神戸のお嬢様はなかなか興味深いものを飲んでいらっしゃるのですね。麦茶に砂糖、までは『マインドアサシン』で見ましたが。早速試してみようかと思った私はダメですか?

艦長、関西人ですね。中の人、ケロちゃんですので、こてこての関西弁をしゃべっているのではないかと思われますwクロノ君の方は怪しいですけども。
by takao (2009-08-12 07:42) 

takao

HINAKAさん、nice!&コメントありがとうございます。

>どうも印象がダブるのか、記憶がダブるのか、それとも頭の中の問題か(一番有り得る!)、度重なる前回エピソードとの重複。
>本当に、スミマセン。

いえいえ、私も見返さないと分からなくなるところがあるので、仕方ないと思います。全然大丈夫ですよw

>さてと言っても、今回も特に付け加える事がありませんネ!敢えて言うなら、クロノ君は時空管理局の肩書きとか、組織とかに頼り過ぎ?>うーん、権威主義者じゃないでしょうけど、やはり法令遵守者ですネ。もちろん、こういうほとんど警察か軍隊みたいな組織では、当然なんですが……感情的になった、小学3年生に理屈は通じませんよ!特に、ナノハちゃんには!!分かりそうな、ものですけど……。

なのはには、理屈通じなさそうですからね。リアルで、「それはそうだが俺の考えは違う」とか良いそうですwそれは冗談にしても、クロノとなのはの対立、っていうのは、法令遵守者であるクロノと、自分で考えて自分の考えの基行動するなのはの違い、と言うことなのかなぁ、と思ったりします。

>面白いのはリンディ提督、基本的にはクロノ君の、フェイト自滅作戦を支持しておきながら、ナノハが助けに行くと、クロノを止めて見守る事に。
>たぶん、母親としてナノハの気持ちと、行動を止めるべきでは無い事(子供の精神的成長に対して)と、やはりフェイトの事情とやらが、気になる事。何よりも、前回既に触れた数値データー解析による、二人の非常識魔砲(敢えて!)少女ぶりに、やらせてみる価値がある、という判断もあったのでしょう。
>当然、イザとなればクロノ投入でナノハの保護と、ジュエルシード回収だけでも、構わないと言う冷静な判断の上でだと、思いますが……やはりこの人の真意は、計り知れません!

この人のこの判断が、有能な艦長としての資質なのだろうと思いますね。ジュエルシード回収にしても、クロノを出した方が早いような木がするのですが、切り札として温存しておいたり。その冷静な判断の割には、母性を感じさせるところがあったり。器が大きい人なのだろうなぁ、と思っています。

>後はクロノ君が、ジュエルシードをナノハの約束通り、半分の3つと言うのは単なる偶然と、物語上ナノハとクロノをこれ以上、無意味に対立させない為だと、思います。
>クロノの性格から、「正義は我にあり!」という事で全部を奪っても、不思議じゃありません。むしろ、半分しか回収できなかった(フェイト自滅作戦では、総取り予定でしたから……)事が、悔しいのとフェイトの実力を実感して、改めて驚いた!という事は、ナノハの実力も!ですが。

そうですよね。私も、クロノだったら全部奪っていてもおかしくないと思います。むしろ、半分しか確保できなかった、と言った方が正解でしょうね。

>これが新房演出の、心理描写に大きな影響が有る事だけは、後の展開出よくわかるのですが……ただ1つ言えるのは、ここから先は文字通り、新房演出が巻き(大急ぎ)で進みますので、1シーンどころか1カットでも見逃したり、救い損ねるととたんに何が、どうしたのか解り損ねますので、作品を御覧になる時には御注意を。

そうですね。それまでも良く舐めるシーンがありましたし、よく使う手法なんでしょうね。どうでしょう。既にキャプ終わっていますし、結構落としてそうな気がしますw

>それを考えると、正直この『魔法少女リリカルなのは』第1期ほど分かり易い、見る側の事を考えた作品は、非常に珍しいと思います。個人的な考えですが、本気で監督はこの作品は、「子供向き」として作ったのでは無いかと、思います。

なるほど、確かに最近の新房昭之作品と比べて、確かに分かりやすくなっていますね。『なのは』子ども向けに作ったというのもあり得る話だと思います。

>それをこれほど高密度に、高度の演出で真剣に描かれた作品は、最近では最初のブラック&ホワイト版、「二人はプリキュア」位しか思い当たりません。

そうですね。プリキュアのブラック&ホワイト版はあんまり見ていませんが、あれはなのはの系統と言っていいでしょうね。

毎回、コメントありがとうございます。それでは。
by takao (2009-08-12 07:56) 

takao

Gomarzさん、nice!ありがとうございます。

ロックさん、nice!ありがとうございます。
by takao (2009-08-12 08:00) 

takao

manaさん、nice!ありがとうございます。
by takao (2009-08-14 16:39) 

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