『プリンセスラバー！』 ＃12「プリンセスラバー！」

いよいよ最終回ですね。かなり楽しんで来ましたが、最後は「はぁ？」という感じだったのが少し残念な気がします。

と言うことで、感想書こうかどうしようか考えたのですが、最終回なので記事を書くことにしました。来週からは、『アスラクライン2』の記事も書こうと思っているので。

で、画像をキャプしていたら、かなり多くなってしまいました。似たような場面があったのを、削ればもっと少なくなったと思いますが、最後なので思いっきりいきたいと思います。

それでは、以下追記にて。

前回のあらすじ。

列車から落ちそうになったシャルを助ける哲平。

しかし、そこにハルトマンの弾丸がっ！

シャルは何故か助かるモノの、哲平は列車から投げ出される。さて、哲平の死体はどれだけ無残なモノとなるのか？と言うところで、OPでした。

しかし、この上空図は結構手抜きな気がする。

その頃日本。あれ、根津晴彦、哲平と一緒に飛行機に乗っていなかったっけ？11話、よく見ていないから帰国したのか堂なのか、良く覚えていない私がいます。でも「代表は今非常にナーバスだから、我々が滞りなく社交部を運営しなくては」といたってまともなことを言っています。どうした、根津晴彦ｗ

このキャラ達、使い捨てではなかったのですね。そして、社交部の部員は思ったより多かったことが判明した瞬間でした。この人数を切り盛りする聖華さん、やはり立派な人です。

しかし、極秘だったはずのシャル奪還作戦が他の社交部部員にも知られていることが判明。根津晴彦、フルボッコの予感ｗ

「大きな試練や事件がある時こそ、それを共有すべきが仲間ってものではありませんか。それが我が秀峰学園社交部です」あれ、根津がいいこと言ってるｗ

その言葉に、エリカと綾乃も感激。

「いいこと言うじゃない」で、結局吹き飛ばされる根津晴彦。やはり根津晴彦はコウでないとｗちなみに、「今日は最終回ですよー！」と叫んでいましたｗ

聖華さんは「やっぱ、行けば良かったかなぁ」と後悔気味。でも、自分で「待つ女は辛い」とは。むしろ、聖華さんはアグレッシブに責めそうなイメージです。でも、ゲームでは責められっぱなしだったかｗ

そして、聖華さんが見上げた空が、フィルミッシュの空へと移り、本編へと。最終回なんだから、根津の話を話を入れなくてもｗ

「手応えがなかったが、まあいい」って拳銃でどんな手応えがあったのか、光学のために是非とも教えて欲しいｗしかし、何このイケメンｗ

やだ、何このおしりｗ

なんと、ジョセフィンは生きていました。これで生きてるの？『アスラクライン』の玲士郎並みのしつこさだ、と最近まこたまさんの記事を読んだ私は思いました。そして、下で苦しそうに声を上げているのに何の反応もせずに平気で上を越えるハルトマンの何と冷徹なことか。もう、情は残っていない、ということ？

ハルトマンによって縛られていた紐を解かれたシャルは、すかさずハルトマンを攻撃。

しかし、それは読まれていました。

ハルトマンの計画では、有馬にさらわれたシャルを、ハルトマンが助けて凱旋帰国。自分は一躍英雄へ、とのこと。なんかせこいというか、あれな計画だなぁ。そして、「人はそれが嘘であろうと、信じたいことを信じる」「人を信じさせることは簡単」と。いちいち気に障る発言です。それは、真実なのでしょうが。

しかし、我らがシャルはその発言を否定。「人間はステキなモノだって。悪い人はいないって。そう思いたいから信じるのよ」と言い切ります。確かにシャルの発言は甘い物かも知れませんが、私はシャルの方につきたい。

「さすがお姫様。いちいち感心させられるよ。信じて裏切られたことなど、無いんだろう？」とのハルトマンの質問に、「ないわ！」と言い切ります。あれ、少し頭が弱い子で、空気を読まない脳天気さが魅力だったシャルが真面目だｗ

どうでもいいですが、このハルトマンの発言、少し気になりますね。そもそも、ハルトマンが今回の復讐を決めたのって、スリが見つかって恥かかされたと思い込んでいるから、でしたよね。そんな奴が、「人は信じたいことを信じる」とか「信じていた人に裏切られる」とか言うのはどうかと。イマイチ説得力が無いんですよね。 

「ステキな御教授、ありがとう」とハルトマン。なに、この悪い哲平みたいな顔ｗそして、いちいち気に障る野郎です。しんでしまえばいいのにｗ

シャルは、ヘイゼルリンク公国第1王女として、ジョセフィンの手当てを願う、とハルトマンに申し出ます。その顔の真剣さ。いつものシャルとは違う雰囲気。しかし、これこそ王女としての顔なのでしょうね。

しかし、ハルトマンは「残念ながら、お断りするよ」と。そして、あまつさえ「君が助けなよ、お姫様」とまで宣います。うー、小悪党のくせに、本当に腹立たしい奴！

その言葉に、「分かりました」とシャルは自分でジョセフィンを助けようとします。

「ハルトマン、私が何故この人を救いたいか、分かりますか？」とシャル。「私が世界で一番信じている人がここにいたら、必ず同じことをすると思ったからです。有馬哲平なら、そうします！」このシャルの台詞、良いですよね。自分の信じる人はそうするだろう。その人を信じる自分もそうありたい、と精一杯努力する。やはり、高貴さとはその血ではなく、その人の振る舞いに現れるモノでは無いか、と思う次第です。

そのころ、哲平。何故か自分の両親のことを思い出しています。この場面の意味が全く分からなかったのですが。誰か、分かった人いらっしゃいますか？

目を覚ました哲平は、バイクに乗ったシルヴィに助けられていました。「ナイスキャッチ」って、ナイスすぎですｗ「かすっただけで気絶しおって」とアルフレッドは怒っているようですが、かすっただけならまだしも、その後車体から投げ出されたら、誰でも意識を保つことを放棄すると思います。

列車を追走しようとするモノの、3人乗りのバイクでは追いつけない、とアルフレッド。「小僧、降りろ」と指示。しかし、この場面での声の迫力のなさ、可愛らしさ、演技だと信じたいのです。こんな声が出なくなった、と言うわけではないですよね。

そして、誰がバイクから降りるか決めるじゃんけんを。何しているのｗ

最初は呆れ気味に見守っていたシルヴィですが。

「2回勝負っていったじゃないか」「いや、3回勝負じゃ」というくだらないやりとりについに怒りが爆発しそうに。

幸い、アルフレッドの3連敗で哲平とシルヴィが追跡することに。哀れアルフレッドはおいてけぼりｗ

ジョセフィンを客室？へとうつしたシャル。

悩んでいると、そこに仲良しのテロリストメンバーが登場。実は、この二人は医学部の学生だったのです。んなばかなｗ

バイクでグランドヘイゼルリンクを追跡する哲平とシルヴィ。哲平はルートを検索するために優さんに連絡を取りますが、あいにく優さんはお休み中。なして？ｗ優さんも必死で哲平のサポートをしていて、疲れている、ということ？

「追いつけるルートを割り出してくれ」という哲平に「はい、ご主人様」と答える優さん。優さんの笑顔が眩しすぎます。やはり、優さんは可愛らしい。

「急ぐなら私は降りるぞ」というシルヴィに対して「ダメだ！」と言い切る哲平。その言葉に嬉しそうに頭を預けるシルヴィ。コウしてハーレムが築かれるのですね。分かりますｗ

そして、日本では聖華さんが舞踏会を計画していました。優さんのところに目をやると「出席します。部員ではありませんが、部員同等で対応お願いします」と書いてあるところが、なんかいいデスね。温泉同盟、破られてように見えて、まだ生きていた、という感じでしょうか。そして、こんな聖華さんがステキだなぁ、と思います。

行儀が悪いですが、何となく愛嬌のある顔ですね。

哲平達はグランドヘイゼルリンクに追いつくためにショートカットすることに。道は荒れているらしいですが、この有馬特製、こけないバイクなら安心ですねｗ

あれ、医学部生が手術しているｗんなばかなｗそして「これならぎりぎり助かる」ってどんだけ有能？ｗ

「ごめんなさい。私、何も出来なくて」というシャルに対して「それは違うっすよ。こうやって、人を助ける技術も大事だけど、お姫様のように、そこにいることが大事、と言う人も必要ですよ」と答えます。おお、なんか良いこと言っているっぽいｗ

「ありがとう」とシャル。その言葉は、シャルにはまさに救いとなるような言葉だったに違いない。

その時、外から「有馬哲平だ！」の声。それにいち早く反応するシャル。やはりシャルにとって一番大切な人、と言う琴でしょうね。その人が近くにいるだけで強くなれる。心強い。そんな存在。正直、羨ましい。

哲平は雨あられのように振る銃弾を華麗にかわす。もしかして、セーフティーシャッター？

操縦をシルヴィに代わり、自分はグランドヘイゼルリンクへ突入しようとします。しかし、バイクの上でジャンプするのは危ないと思いますｗ

「シャルを助けて戻ってくる。待っててくれ」という哲平にやや呆れ気味？のシルヴィ。「やれやれ、無茶をする。だが、お前のそう言うところは嫌いじゃないぞ」と呟きます。

ハルトマンが哲平に気を取られている隙に、シャルはハルトマンの手から脱出。逃げ出します。しかし、お嬢様キャラってどうして公有走り方をするんだろう？ｗ

哲平が剣を一閃。

何と、グランドヘイゼルリンクの連結部を断ち切りましたｗきっとこの剣は斬鉄剣に違いない。切れぬモノ、なし。こんにゃく以外。

逃げるシャルに対して発砲するハルトマン。あっぷないなぁ。当たったらどうするんだろう？それだけ、銃の腕に自信がある、と言うことでしょうか。

シャルを確保したハルトマン。しかし、何かを感じ背後に銃を向ける。するとそこには・・・・・・

哲平がいますたｗ

「驚いたよ。てっきり死んだモノだと思っていた」って、さっき手応えがない、とか言っていませんでしたっけ？なして？鶏並みの脳みそなの？バカなの？死ぬの？

「仲間が助けてくれた」と哲平。「それでは、今度は仲間に助けられないように、確実にやらなければな」とハルトマン。そのやりとりにシャルは「哲平」と心配そう。しかし、そんなシャルに哲平はほほえみかけます。「大丈夫だよ。俺が嘘ついたことある？」と。何という羨ましい発言。基本嘘つきの私は、こんな言葉、口が裂けても言えませんｗ

その言葉に安心するシャル。シャルは哲平が嘘をつかないことを知っているから。

ここで、原作OP曲「プリンセスラバー！」が来ました。これはナイス演出。

「ハルトマン。さっきの話、ずっと引っかかっていた」と哲平は切り出します。一心のことを知る哲平は、一心が恥をかかせようとホテルで叱ったのではない、と。確かに一心さんはそんな狭量な人ではありませんからね。一心さんはむしろ、厳しい言葉をかけることで、その人の発奮を期待するタイプだと思います。確かに分かりにくい愛情ではあると思うのですが。

しかし、それが分からない残念な小悪党・ハルトマンは哲平の言葉を信じられずに、発砲することで口を閉じさせようとします。自分の都合の悪いこと、自分が信じたくないことが出てくると、言葉ではなく、暴力で相手を黙らせようとするのは、小悪党の証拠だと思います。あるいは、げす。

しかし、哲平はそれにもめげずにハルトマンを諭します。哲平、マジで聖人君子みたいな悟り方ですねｗそして、哲平の言葉に「金持ちの綺麗ごとさ」と2発目を放つハルトマン。こいつ、金持ちになったにもかかわらず、その理由が不純だったために、心が貧しいママなんですね。可哀相に。哲平と比較すると、あまりの落差に絶望しそうです。

哲平の言葉を受け入れようとしないハルトマンに対して、哲平は今まで学んできたことを伝えます。「優さんは教えてくれた。この世に存在するモノに、不必要なものは無いと。与えられる物を選び取るのは自分だと」

「聖華さんは教えてくれた。その地位が高まれば、それ相応に高貴であれ、と」

「シルヴィは教えてくれた。言葉を交えなくても、伝わる思いがあると言うことを」

「だからハルトマン。お前がここに存在していることの意味を問い続けろ。高貴であれ。言葉を交えなくても通じ合える友を見つけろ！」って、説得としては、イマイチずれているような気がしますね。自分はこうだから、おまえもこうあれ、ってハルトマンみたいなタイプには一番通じない説得パターンだと思います。それにしても、優さんの祈りの姿がステキすぎる。聖華さんの心配で眠れない姿がいじましすぎる。シルヴィの自分の道をすすむ姿が凛々しすぎる。

「だから、きれい事はやめろ！」とハルトマンキレる。案の上である。そして、取り出したのは、自爆装置？何でまた。銃を使えばいいのに。ハルトマンのような小悪党には、自分を道連れに、と言う考えは似合わないと思います。

スイッチを押すと、グランドヘイゼルリンクの機関部が爆発。車内を大きな揺れが襲います。しかし、何このメロンｗ

この隙に、シャルは哲平の元に。ハルトマン、マジでばっかじゃねーの？

炎に包まれるグランドヘイゼルリンク。

車内も不自然な感じで燃えています。哲平も「これはやばい」と危機を感じます。

「お前も逃げろ、ハルトマン」と哲平は言いますが、ハルトマンは「もう助からんよ。私もお前も」と覚悟している模様。そして、何を思ったか、突然衝撃の告白。「お前の両親を手にかけたのは、この私だ！」と。まぁ、予想できたけどね。しかし、哲平はその告白に驚きを隠せない。

最後の最後まで自分のやったことを嬉しそうに語るハルトマンの小物臭がすさまじいことにｗ

「シャルは、俺が生きていれば、俺が大事に思う人を思い続ければ、その人は生き続ける。そう教えてくれた」ここで、シャルが哲平に教えてくれたことが出て来ました。何もないかと思ってしまいましたｗ

「だから、俺はお前の全てを許す！」何という聖人君子ｗ17歳？でこれはあり得ない気がしますね。どうでもいいですけど、相手の言葉に「許す」「許す」「許す」と何度も答えるアニメかマンガかラノベがあったと思うのですが、それが何だったか思い出せません。それで、非常に気持ち悪いことに。困ったモノです。『とらドラ!』かなぁ？そんな場面あったかなぁ？という感じです。

それでも抵抗しようとしたハルトマン。しかし、哲平はそれを察知し、哲平の方へとむけようとしていた手から拳銃を刀ではじき飛ばします。そして、「もう一度、這い上がれ。そして、その中で正しいかどうか、もう一度考え直せ」とお説教。なんか、某幻想殺しのような印象を少しだけ受けましたｗまぁ、御高説ではあちらに叶わないと思いますが。

しかし、反省しないハルトマン。それでこそ小悪党とも言えますがｗ「いい気になるなよ小僧。どうせ全てがおわ、グホッ」みたいな感じで、鉄拳制裁。最後まで言わせてやれよｗ

しかし、さっきお前の全てを許すと言っていた気がするけどなぁ、と思ったら、「おれはもう一度やりなおせと言ったんだ」とハルトマンの態度に怒りを感じた模様。まぁ、確かにハルトマンはむかつくタイプｗ洒落臭いというか、鬱陶しいし。

しかし、哲平の願いも虚しく、グランドヘイゼルリンクは大爆発。主人公ヒロイン死亡で終わり。

と思ったら、死んでなかったしｗ

あの大爆発に堪えるグランドヘイゼルリンクの強度ってどれくらいですか？

自ら列車を飛び出した哲平とシャルはシルヴィがキャッチ。ナイスキャッチ過ぎですｗしかし、結構な高さから落ちていた気がするのですが、ノーダメージですかｗ

そして、ハルトマンはアルフレッドがキャッチｗ

「た、助かった」って、ハルトマン覚悟していたんじゃないの？ｗ何で喜んでんの？バカなの？

しかし、世の中そんな甘いわけではなく、「お嬢様じゃない」「鬼は外」と投げ捨てられるハルトマン。ざまぁｗ

そして、ハルトマンは湖に沈んでいくのでした。その顔はすっきりとした、穏やかな顔に。今までの自分の在り方を最後の瞬間に反省したのかも知れません。来世では、しっかりと人を信じて生きろよ、ハルトマン。さようなら。

優さんがほっと胸をなで下ろしていると、マリアがお茶を運んできました。自分の出来ることをする。マリアちゃんは良い子ですねｗ

「終わったの？」と聞くマリアに「はい」と優さん。お互い微笑みます。

その様子を見守っていたヴィンセントに日本の一心から連絡。無事終わったことを伝えます。しかし、ヴィンセントには新たな悩みが。それは、「フィルミッシュに残るかどうか」と言うこと。

「そうか、ファンフォッセン家にとっては、これからが戦いか」と豪快に笑い飛ばす一心さん。

一心さんって、アニメだと凄く好々爺なイメージですね。原作だと、凄く頑固なイメージなんですけどね。でも、いい人だなぁ、とは思うのですが。

助かったシャルは、改めて哲平と再会を喜び合います。哲平に抱きついて押し倒すシャル。何と積極的なｗそして、エロティックｗ

シャルは助けに来てくれたことに対してお礼をしようとしますｗシルヴィも助けに来たのにｗ

そして繰り広げられる破廉恥プレイ。野外にもかかわらず。哲平の初めては屋外か。それは思い出に残りそうｗはじめは微笑みながら見守っていたシルヴィの顔も段々驚きの表情に。

「あら、初めまして」で「破廉恥なーーー！！！」とついに怒り爆発。一体シャル（とシルヴィ）は何と初めましてしたんでしょうかｗ

空はあくまでも晴れていましたｗ

何と、ジョセフィンは助かったようですｗすげぇ、元医大生。これで医療問題も解決だｗ

目を覚ましたジョセフィンがふとベッドサイドを見やると、ハルトマンが寄り添っていた。なんでやねんｗあの哲平の最後の説得がハルトマンの心に届いた、と言うことでしょうけども、なんか納得いかない。ハルトマンが生きていたことも。

それを見守るテロリスト二人ｗマスクを外しているのがポイントですね。

そして、日本に帰ってきたメンバーは、舞踏会に参加。女性陣は良いとして、何この哲平の格好ｗ

聖華さん達がお出迎え。「遅い、ゲストの人たちも待っているんだから」と怒っているようですが。

「お帰りなさい、有馬すわぁん」と根津晴彦ｗｗｗ

「シャル、借りるわね」と聖華さん。はて、それはどういう意味？(´Д｀；)ハアハア

「どうぞどうぞ」とシャル。何と軽いｗ

「全く。待たせた女に恥かかせるつもり。それに、私の前で腕なんて組んじゃってさ」それでこそ聖華さんです。作画が気になるけどｗ

そして繰り広げられる華麗なダンス。そして、ED曲ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

「例えばって考えるんだ。例えば、親父と母さんが今も生きていたら。例えば、あのときシャルの馬車を見かけなかったら。例えば。そう。俺は数限りない選択肢を選び続けて、今ここに立っている」「それは、一つきりの奇跡」「私たちの立っている場所に、もしはない」「この場所はあなたの、そしてわたくしたちの選んだ場所」「そう、ここは奇跡の場所」「決して後戻りの出来ない」「取り消すことの出来ない」「奇跡という名前の真実」「あなたと私たちは、その真実の中を生きていく」「いつまでも」「そう、いつまでも」「与えられたときがつきるまで」「だから」「笑いましょう」「精一杯の笑顔で」「そして」「踊りましょう」「この奇跡の舞台の上で。いつまでも。そう、いつまでも」

何を言いたいのかよく分からなかったので、文字におこしてみました。まぁ、いいこと言っている気がするけど、このアニメにふさわしくはないですねｗ

ちなみにこの場面。音楽に合わせて次々と踊っている女性が変わっていくのが好みでした。視点もくるくる回る、と言うのが良かったです。

そして、ダンスパーティーは終了。シャル救出作戦の後日談。救出にかかったお金に驚く哲平。なに、ももっちが冬樹くんに近づくために使った作戦費用に比べたら、きっとたいしたことないさｗしかし、一応お金持ちの仲間入りしたのに、いつまでも小市民の感覚が抜けないのですね。良いことですｗそして、この程度何ともない有馬財閥すげぇｗｗｗ

ただお金を払うだけで済ませることが気になる哲平に、「では、哲平様から関係者の方々にお詫びとお礼の形を形にすればよいのではないでしょうか」と。

そして、悩む哲平ｗパーリィは普通に苦手だと、パーリィは諦める。そして、聖華さんとこんにちは。

そして、聖華さんのパンティともこんにちは。さすがはラッキースケベですｗ

無限に広がる大宇宙ｗ

誰得ｗ

これなんてネズミーマウスｗｗｗ「不可抗力なのに」と言っていますが、これは視聴者に縞パンを見せなかった天罰だと思います。

「もっと良いのはいてくれば良かった」と言う聖華さん。可愛いなぁ。大好きだ！

聖華さんのつぶやきが良く聞こえなかった哲平は「は？」「何でもない」とは聖華さん。頬を赤らめる聖華さんが可愛いですねぇ。 ちなみに、お詫びについては「つべこべ言わずに、関係者に聞いて回るのがあなたのスタイルじゃない？」と告げます。聖華さんは、あくまでもスタイルに拘りますね。

そして、シルヴィとマリアに相談。これは良いおしりｗ

パンツの位置を直した後。何が変わった？光沢？

「そんなモノはいらん。むしろ例を言うのはこちらの方だ」とはシルヴィ。「マリアもお兄ちゃんからプレゼント欲しいなぁ」とマリアちゃん。マリアちゃんは素直で良い子ｗ

「哲平殿にはちゃんとした相談相手がいるだろう、な」とのシルヴィの言葉で、シャルの元に。シャルが最後なの？

この画面、ぴょんぴょうんとんでいるマリアが可愛かったですｗ

哲平が最後に自分に相談してきたことにふくれるシャル。可愛いｗ

シャルがおかんむりだと思って哲平は謝るも「う、そ」とシャル。ははは、こいつめ(*･д･)σ　(●ﾟз)~♪

「答えは出てるはずよ」「全ては、あなた次第」これの意味が全く分かりませんね。哲平が思うようにしたら、それをみんなは喜んで受け取ってくれる、と言うことでしょうか？なんか、釈然としないですね。上手く終わらせたつもりかも知れませんが、いやいや全然上手くないから、という感じですね。

と言うことで、『プリンセスラバー！』終わりです。

うーん、温泉回までは良かったのですが、そこからシリアス展開になってきて、『プリンセスラバー！』の良さが弱くなってきた気がしますね。それと、エロなのにエロ規制がきつかったのもマイナス。保存しようと思っていましたが、途中でやめちゃいましたし。多分、来年くらいにAT-Xが視聴年齢制限付けて解禁版放送してくれると信じているので、それを楽しみにしたいと思います。

で、シャルエンドだと思うんですけども、明確には答えが出ていませんね。は、もしや、「すべてはあなた次第」というのは、実は視聴者にむけられた言葉で、「誰エンドかって？それは視聴者のあなたが決めることだよｗ」と言うことでしょうか。シャルの目線も、思いっきり視聴者ですし。まさかね。

まぁ、こういう頭を使わないでいいアニメもたまには良いですよね。秋からのアニメでのこの「頭を使わないで見るアニメ枠」の第一候補は『生徒会の一存』かな？楽しみにしたいと思います。BS日テレ。忘れないようにしないとｗ

コメント 11

全話見ましたが結局何をやりたかったのかわからない作品だったような・・・
ハルトマンの復讐劇＆再生の物語としては掘り下げが足りないし。
あまり恋愛していないし（笑）

DVDを買ってパンツや乳を見て楽しめ、ということでしょうか（苦笑）
by アリア・ポコテン (2009-09-26 07:01) 

プリラバは未視聴なので、感想のコメントはできませんが絵的には好きですｗｗ

もう新番組が色々始まりますよね、マクロスFの再放送が長崎、大分はやるみたいですがこっちはないんでガッカリです…orz

それでは、一番くじ期待してますよ！
by cossette (2009-09-26 13:14) 

私のブログは、クイーンズブレイドのアクセスが、急激に増えました。
by パール (2009-09-26 14:30) 

プリラバはDVDで見ようと思っております。

ストーリー？そんな細けぇ事はいいんだよ！
パンツとおっぱいが見れれば、いいんですよ！
いや、良くないですしｗｗ
by まこたま (2009-09-27 00:08) 

（みなさんの）あまりの言われっぷりにﾜﾛﾀｗ

＞ここで、原作OP曲「プリンセスラバー！」が来ました。これはナイス演出。
最終話みてから全話消してしまったので、印象が残ってないですね・・・。この部分、ちゃんと聴いておけば良かったですね。失敗したかなぁ。
by ロック (2009-09-27 00:31) 

アリア・ポコテンさん、nice！＆コメントありがとうございます。

確かに何をやりたいのか分からなかったですね。ハルトマンは主人公ではないので、ハルトマンの再生の物語ではないでしょうし。哲平の成長の物語？でも、それってこれを題材にやるべきことではなかったと思いますし。恋愛も、あんまりでしたよね。今度出るPS2版の販促にもなっていないとも思いますし。原作の販促、と言うところでしょうか。

で、DVDでエロを楽しめ、と言うことなんでしょうね。しかし、それ目的にDVD買う人、どれくらいいるんでしょうかね？疑問に感じるところです。
by takao (2009-09-28 02:16) 

cossetteさん、拍手＆コメントありがとうございます。

アニメの絵も悪くないとは思うのですが、やはり原作をプレイしてしまうと物足りなさを感じてしまいます。原作は、絵が可愛い上に、エロエロですからねｗ

新番組、始まりますね。一番手を切ったAT-Xクイーンズブレイド2期ですが、エロ過ぎて笑いそうでした。何だよあの触手、という感じで。長崎ではマクロスF再放送あるんですね。映画の宣伝でしょうね。でも、マクロスFは、BS11での再放送をBDに全話保存したので、別にBSより画質の荒い地デジで見なくてもなぁ、と思います。それに、ウチの環境だと、TBS系は映らないんですよね。何でか分からないのですが。

一番くじの応援、本当にありがとうございました。cossetteさんのおかげで、結構良いせいかを得ることが出来ました。本当に、大感謝です。
by takao (2009-09-28 02:28) 

パールさん、コメントありがとうございます。

今回のクイーンズブレイド、エロかったですからね。やはりエロは強い、といったところでしょうか。
by takao (2009-09-28 02:55) 

まこたまさん、nice！＆コメントありがとうございます。

ほう、さすがは教えてエロイ人ですｗ最初から解禁版狙いですか。おっぱいが見られればそれで良いんだよ！ですね。分かりますｗでも、それくらいの意気込みの方が良いと思うんですよ。ストーリーがあれなんでｗ
by takao (2009-09-28 18:55) 

ロックさん、nice！＆コメントありがとうございます。

まぁ、酷い最終回でしたからね。元々ストーリーはあれだったんですけど、温泉回から後の展開が良くなかったと思います。下手にシリアスにするより、ひたすらハーレムにしてくれてれば、まだマシだった気もするんですけどね。

かくいう私も、エンドクレジットを見て初めて、あれが「プリンセスラバー！」（曲名）だったことに気づいたくらいですからｗ気づかなくても仕方ないと思いますよ。
by takao (2009-09-28 19:01) 

直ｃｈａｎさん、nice！ありがとうございます。

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おどんとグリフスさん、nice！ありがとうございます。
by takao (2009-09-28 19:04)