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takao版「このラノベがすごい!2010」 電撃文庫編 前編 [takao版「このラノベがすごい!2010」への]

さて、いよいよ来ましたよ。本命の電撃文庫ですwノミネート作品が多いですね。いかに私が電撃文庫ばっかり読んでいるかが分かるような結果でした。というわけで前後編に分けました。それでは、どうぞ。

 

20 乃木坂春香の秘密/五十嵐雄策

アニメ化も2回されて、結構好評だったような気がする本シリーズ。アニメは面白かったですよね。ただ、原作はというと微妙だったんですよね。もう、ひたすら惰性としか思えないような内容で引き延ばしに来ているとしか思えなかったのが去年あたり続いていたので。確かに、お約束のラブコメを堪能できる、という点では非常に魅力的な作品ではあるのですが、それが引き延ばしに入ると・・・・・・という感じです。

それでも、アニメ化の影響か、今年出版された分は割かし面白かった気がします。最新刊では、完結に向けての道筋が見えてきたのも好印象でした。正直、8巻くらいで終わっておけばもっと良い作品となった気もしますが、今となっては悔いても仕方ありません。最後は綺麗に終わって欲しいと思います。

それにしても、最近の展開、シークレットというか、「春香は隠れオタク」という設定が全く意味がない気もしています。乃木坂春香の秘密がきらいな人の中に、「作者自身が『オタクはこんなのが好きなんだろう』とバカにしているのが透けて見える感じがしていや」みたいな意見があった気がしますが、こんな展開だとますますそういうそしりは免れないと思いますね。

まぁ、釣られちゃった以上は私は最後までつきあいますw

評価:☆☆☆

乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)

乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)

  • 作者: 五十嵐 雄策
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 文庫
乃木坂春香の秘密〈11〉 (電撃文庫)

乃木坂春香の秘密〈11〉 (電撃文庫)

  • 作者: 五十嵐 雄策
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/12/10
  • メディア: 文庫

 

21 アクセル・ワールド(1)/川原礫

第15回電撃大賞大賞受賞作品。なんか、作者はオンライン小説で人気があった人、という触れ込みで売り出されて、今年アクセル・ワールドを3冊、ソードアートオンラインを3冊。大活躍ですね。ただ、2巻からの劣化が激しい、という意見もよく見るのですが。

そんな2巻を読んでいないので、1巻のみの評価を。これは純粋によかったですね。ジャンプ作品を思い起こさせるような熱血展開が魅力でした。あと、主人公が小太りの中学生、というのが面白いですね。しかし、戦いの舞台をネットみたいなのに置くことで、日常ではダメダメな主人公だけど強い、というのにしたのはすばらしいですね。

まぁ、確かに最後の戦いあたりに釈然としないものを感じたりしたのですが、面白かったのでOKです。さて、2巻以降も読んでいこうと思っているのですが、2巻以降の評判がよくないのが気になるんですよねw躊躇してしまいます。

評価:☆☆☆☆

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)

アクセル・ワールド〈1〉黒雪姫の帰還 (電撃文庫)

  • 作者: 川原 礫
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 文庫

 

22 れでぃ×ばと!/上月司

世間的には、はいてない表紙で有名ですかね?それとも、電撃の誇るエロコメ?そんな作品です。

私は大好きです。もう、1月と3月に新刊が予定されていることに小躍りして喜びたいくらい大好き。ただ、これもあまり話が進んでいないのですよね。そこをどう思うか、という気がします。もっとも、乃木坂春香の秘密よりは盛り上げてきているとは思うのですが。

あと、登場人物が多い割に、展開に絡んでくるキャラが少ない、というのも気になるかもしれません。あの二人組とかw表紙だったのに、本編で出番がなかったみみね先輩とかw

ドリルのツンデレを楽しみつつ、四季鏡姉妹が提供するお色気成分を楽しむ作品だと思うので、そちらを楽しめるのならいいと思います。正ヒロインの腹黒幼なじみ?あんなの、おまけですよw作者が秋晴と腹黒をくっつけようとあがくのを生暖かく見つめるのも面白いと思います。

評価:☆☆☆

れでぃ×ばと! (電撃文庫)

れでぃ×ばと! (電撃文庫)

  • 作者: 上月 司
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2006/09
  • メディア: 文庫
れでぃ×ばと!〈5〉 (電撃文庫)

れでぃ×ばと!〈5〉 (電撃文庫)

  • 作者: 上月 司
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/12/10
  • メディア: 文庫
 
↑これが物議を醸した?みみねが表紙だったのに本編で全く出番がなかった巻ですw
 
れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫)

れでぃ×ばと!〈9〉 (電撃文庫)

  • 作者: 上月 司
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/09/10
  • メディア: 文庫
 
 

23 メグとセロン/時雨沢恵一

時雨沢恵一さんといえば、キノの旅が有名かもしれませんが、私あっちの方は読んだことないんですよねwいつか読みたいとは思っているのですが。で、なぜかメグとセロンだけは読んでいます

かなり面白い作品ですね。ジャンルで言えば、ミステリ系になるのかな?ほかの人気シリーズに比べると、派手さはないですが、しっかりとおもしろさを感じさせてくれる優良シリーズです。

成績優秀、容姿端麗、実家は金持ちのセロンが、一目惚れしたメグミカさんにちょっとずつ近づいてくるのをにやにや見守るのが、本当に楽しいです。セロンがもう、バカみたいにうぶすぎて、応援したくなりますw

そして、メグミカさんが魅力的ですね。可愛いし、芯が強いところもあるし。優しいのですが、譲れないところは絶対に譲らない。そんなところが魅力でしょうか?

そして、メグとセロンの周りの新聞部の面々がまた個性的かつ魅力的。さすがは電撃の看板作家だなぁ、とこの作品を読んで感心しました。

刊行ペースは早くないですが、毎回楽しみにしています。長く長く続いて欲しいなぁ。

最新刊の発売が3月10日に予定されているようです。楽しみw

評価:☆☆☆☆☆

メグとセロン〈1〉三三〇五年の夏休み(上) (電撃文庫)

メグとセロン〈1〉三三〇五年の夏休み(上) (電撃文庫)

  • 作者: 時雨沢 恵一
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/03/10
  • メディア: 文庫

 

24 パララバ-Parallel lovers-/静月遠火

こちらは、第15回電撃大賞金賞受賞作。電撃は、誰にでも受け入れられやすいのを大賞に持ってきて、良いのは金賞を贈る、みたいなのがあるらしいですが、まさにその通りだな、と思いました。『アクセル・ワールド』はもちろん面白かったですが、小説的なおもしろさはこっちが上だったなぁ、と思います。というか、14回の金賞『きみのための物語』系統の作品なのですよね。

自分が好きだった人が死んでしまった世界。そんなある日、携帯に着信が。相手は死んだはずの彼。

パラレルワールドの気まぐれが起こした、ほんの少しの奇跡。彼が死んだ理由は何だったのか、というのを追うのが中心です。

女性言葉で書かれた文章が苦手なので、読むのに時間がかかりましたが、かなり面白かったです。個人的には、『アクセル・ワールド』より好きw

この人の次回作に期待、といいたいところですが、次はメディアワークス文庫で、大人向けのこの系統の作品を書かせて欲しいと思います。『きみのための物語』の作者の無残さを見ると。もちろん、あちらの作者も一緒に、ですが。

評価:☆☆☆☆

パララバ―Parallel lovers (電撃文庫)

パララバ―Parallel lovers (電撃文庫)

  • 作者: 静月 遠火
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 文庫

 

25 さよならピアノソナタ(1)/杉井光

あー、これ読んだのブログを始める前か。どおりで、あまり内容を覚えていないのか、と納得した作品。かなり面白かったのは覚えているのですが。

いわゆるBoy meets Girlものになるのかな?今のラノベ、すべからくBoy meets Girlかガールミーツガールになる気がしますが。

ピアノの才能を嘱望されていたヒロインが、しかしギターを始めていて、という話。すみません、全然覚えていません。

面白かった記憶はあるので

評価:☆☆☆☆

としておきます。2巻読もうと思っていましたが、これは1巻から読まないといけませんね。

さよならピアノソナタ (電撃文庫)

さよならピアノソナタ (電撃文庫)

  • 作者: 杉井 光
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 文庫
さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)

さよならピアノソナタ―encore pieces (電撃文庫)

  • 作者: 杉井 光
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/10/10
  • メディア: 文庫

 

26 レンタル・フルムーン/瀬那和章

作者のデビュー作『under』が厨二病過ぎて、どうなんだろう、と思っていたのですが、これがまた、良い方に期待を裏切ってくれました。かなり面白かったです。

世界は認識によって形作られている、という設定。そして、認識が薄れたところは「空白(ブランク)」となり、そこから「パンドラ」が生まれてしまいます。それを防ぐのが、「観測者」と呼ばれる人。 観測者は観測することによって、世界の空白を埋め、世界を維持するのですが。

登場人物の残念さが笑えましたね。作者、こっちの方があっているんじゃないかなぁ、と思いました。今後も楽しみにしているシリーズの一つです。

評価:☆☆☆☆

レンタル・フルムーン〈第1訓〉恋愛は読みものです (電撃文庫)

レンタル・フルムーン〈第1訓〉恋愛は読みものです (電撃文庫)

  • 作者: 瀬那 和章
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 文庫
レンタル・フルムーン〈2〉第二訓 良い関係は良い距離感から (電撃文庫)

レンタル・フルムーン〈2〉第二訓 良い関係は良い距離感から (電撃文庫)

  • 作者: 瀬那 和章
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/12/10
  • メディア: 文庫

 

27 灼眼のシャナ(14)/高橋弥七郎

電撃文庫の看板シリーズの一つですね。言わずとしれた、といったところでしょうか。

ですので、あまり多くは書きませんw難点を言うと、戦闘描写とかがさっぱり分からない、というところでしょうか。どういう風に戦っているのか、頭に思い浮かばないんですよね。

良いところは、文章があえば、すごく盛り上がれる、というところでしょうか。評価低そうですが、11巻のmissing linkの片割れが現れるところとか、「すげ~」と思った記憶があります。

それと、原作シリーズと言えば、5巻ごとに入る特別編。個人的に10巻の先代・炎髪灼眼の討ち手の話が好きでした。敵も味方も熱い熱い。最後の、先代の最期のシーンはかなり悲しかったですよ。そして、最後の最後、解放したのがあの人、と最後まで楽しませて貰いました。

今から読もうと思う人は、とりあえず、1巻か10巻を読むのが良いのではないでしょうか?

評価:☆☆☆

灼眼のシャナ (電撃文庫)

灼眼のシャナ (電撃文庫)

  • 作者: 高橋 弥七郎
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2002/11
  • メディア: 文庫
灼眼のシャナ〈10〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈10〉 (電撃文庫)

  • 作者: 高橋 弥七郎
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 文庫

 

28 とらドラ!/竹宮ゆゆこ

ついに完結してしまいましたね。こちらも有名なので、多くは語る必要はないと思います。

最後の方は、ガチ展開が続き、コメ成分が少なくなってしまうので、前半のラブコメ展開を期待するとかなり辛いでしょうね。ただ、このガチ展開を楽しめる人には、かなり素敵な作品になると思います。よく、一昔前の少女漫画、とか言われるので、そんなのが好きな人は好きになるのかな?

個人的には、もう6巻からの続きの展開がとにかくすばらしかったです。7巻のクリスマスイベント、8巻の修学旅行、9巻のぎこちない展開、そして、完結10巻の幸せな結末。すべてがすばらしく、涙が止まりませんでした。

10巻と言うことで、なかなか手が出しにくいと思うのですが、アニメ好きの人はもちろん、いろいろな人に読んで貰いたいですね。

ただ、私みたいにばかちー好きにはちょっと残念かも、です。

評価:☆☆☆☆☆

とらドラ!1

とらドラ!1

  • 作者: 竹宮 ゆゆこ
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2006/03/25
  • メディア: 文庫
とらドラ10! (10) (電撃文庫)

とらドラ10! (10) (電撃文庫)

  • 作者: 竹宮 ゆゆこ
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/03/10
  • メディア: 文庫

 

 

さて、前半終了です。年末年始の休暇で終わらせようと思っていましたが、無理っぽいw3月までには終わらせる!w

それでは。


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パール

とらドラ!は、人気があったのでしょうが、原作イラストにはあまり惹かれませんでした。

アニメは、絶対選ばれないあーみん目当てに見てました。

春香は、ストーリーよりも原作イラストのかわいさに惹かれました。
by パール (2009-12-31 18:00) 

takao

パールさん、コメントありがとうございます。

とらドラ!は、一定の人気があったのではないかと思います。2007年に角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫、電撃文庫、ファミ通文庫で「ライトノベルアワード」というのをやったのですが、『とらドラ!』はラブコメ部門で一位でした。最後の方の売り上げはかなりよかったようです。

原作者が「亜美を救ってあげて」といってできたのが、ゲームの『とらドラP!』らしいです。

乃木坂春香の秘密はしゃあさんのイラスト目当ての人も多いと思います。内容は、まぁお約束と言えば聞こえは良いですが、テンプレート菜話も多かったですしね。引き延ばしっぽい展開もありましたし。
by takao (2009-12-31 18:16) 

tamapu-

私はアニメにつられて、ラノベを読み始めた口です。
いや、takaoさんにつられてラノベを読み増やした口ですw

最初はやっぱり「涼宮ハルヒシリーズ」でした。
京アニの憂鬱からほかにどんな話があるのか知りたくなって・・・。
その次が「狼と香辛料」 支倉さんの文がとても気に入ってたのを思い出します。
アニメ、ラノベ、コミックと、私はいいとこどりして一つの作品を楽しんでます。アニメにはアニメの都合、ラノベの都合、コミックであるためのデフォルメが邪魔をする。いいところをこころに残し、今いちのところをトリミングして私の頭の中で再構成して作品を楽しむ。そんな風に楽しめるようになったのは、takaoさんのおかげですよ('-'

takao版「このラノベがすごい!2010」
ぜひ来年も再来年もずっと楽しみですよ。
これがないと年末年始が始まらなくなりそうです。

トラどら!はほんとうによかった!
私的には竜児がばかちーの靴を遠くまで投げて、公園で二人で話すシーンがよくて、亜美の竜児にだけ見せる本音が痛くて。


by tamapu- (2010-01-01 10:13) 

takao

tamapu-さん、nice!&コメントありがとうございます。

ええ、私のせいですか∑(゜∀゜)/ 実は最近ですね、「とあるブログ主に影響されてイラスト描き始めた」とか「イラストやろうかな」とか見るので、非常に申し訳ないのですよw まさか、ライトノベルまで影響を与えているとは。とはいえ、読んでくださる方がいるのはうれしいのですが。ブログを始めたのは、ラノベについて語りたい、というのがあったので。

私は、『フォーチュン・クエスト』でしたね。年がばれますが。ちょうど、SFCでゲーム化されるときで手を出したのが運の尽き、すっかりライトノベルにはまって、月のお小遣いのほとんどを費やす具合でした。ちょうど、電撃文庫創設の時だったんですよね。

ブギーポップがはやった頃からずっと遠ざかっていたのですが、それを元に戻したのは、実は私も『涼宮ハルヒの憂鬱』でした。

多くの人が「なんじゃこりゃ」と思った朝比奈ミクルの冒険ですが、私はこれを見て「これはすごい」と思ったんですよね。で、久しぶりにライトノベルを購入。そこからハルヒを読む。ほかに面白いシリーズを探す。シャナを読む、ゼロ魔を読む、という感じで、今に至るのでしたw

すみません、長くなって。言いたかったのは、きっかけは私もハルヒでした、ということです。

その次がどうも思い出せないのですが、もうひたすら読みましたね。今は、読み始めたときと違ってレーベルも多いですし、出版点数も多いですし、うれしいやら大変やら、です。

私の適当な感想で、そう言っていただけると本当に恐縮するやら、光栄やらです。昔の記事読むと、日本語のひどさに頭が痛くなるんですよねw話の本筋と関係ない話も多いですしw詰め込みすぎというか、アホというかw

takao版「このラノベがすごい!2010」、まだ終わりそうにないのですけどねw今数えたら、37作品ですよ、残りw3月に終わるのかさえ自信がなくなってきましたwでも、期待とあればがんばらざるを得ませんね。がんばります。元々、去年もやりたかったことですしね。年末年始にできるようにがんばります!

とらドラ!、よかったですよね。ばかちーは自分で言っていたように、もっと高校生らしくバカになって、自分の本心を素直に打ち明けられていたら違った結果になったのかな、なんて思っています。最後の方は、亜美のセリフが辛くて、思いが痛くて、応援したくて、もどかしくて仕方ありませんでした。
by takao (2010-01-02 02:04) 

takao

皆様、たくさんのnice!ありがとうございました。

まとめてになりますが、謹んで感謝申し上げます。
by takao (2010-01-02 02:06) 

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