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takao的「このライトノベルが凄かった」2010年に読んだシリーズ [このラノ]

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新年あけましておめでとうございます。

昨年は,お世話になりました。今年も,皆様に楽しんで頂けるようにしていきたいと思っております。今年もよろしくお願いします。

ちなみに上のは,やっつけで作った奴ですwもう一個のブログでも貼り付けたものの使い回しですがw

と言う訳で,新年壱発目の記事は,2010年読んだラノベで面白かったもののランキング。takao的「このライトノベルが凄かった」2010です。昨年,やるやると言ってやらなかった奴ですね

去年はわざわざ大変にしすぎたなぁ,と言う感じだったので,今年は選出方法を簡易化しました。

どんな感じかというと,

1 読んだ本を列挙する。

2 直感で点をつけていく。

3 点数が高い順にピックアップしていく。

4 ピックアップした中で順位をつける。

という感じで行っていきました。とはいえ,結構点数つけるのにも悩んだりしたのですがw

なお,2010年に出版された作品ではなく,2010年に私が読んだライトノベルで選びましたので,ご注意を。

と言う訳で,さっくり行きたいと思います。

リンクは,今年自分が読んだものです。ここからここまで読んだのだなぁ,と思って頂けると幸いです。

まずは,10位から。

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)

ココロコネクト ヒトランダム (ファミ通文庫)

  • 作者: 庵田 定夏
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/01/30
  • メディア: 文庫

今年のファミ通文庫新人賞組の一つですね。本家では,確か新人最高位だったような気がします。現在3冊出版されていて,今月には4冊目が出版される予定です。私が読んだのは,デビュー作の『ココロコネクト ヒトランダム』だけです。

このデビュー作,いわゆる精神入れ替わりものなのですが。精神入れ替わりもの,と言えば,ラブコメの定番中の定番である反面,ネタ切れ?とも言われるのですが。デビュー作でこの題材を持ってくるのも意外でしたが,これを高校の同じ部活動の5人組で,ランダムで行わせることで,ドラマ性を強めたのが凄かったと思います。ありきたりの題材でありながら,切り方を変えたことで,斬新さを打ち出したのが素晴らしかったですね。誰の精神が誰の体に入っていたのかがわかりにくかったのが難点でしたが,それを補ってあまりある面白さがあったと思います。

 

第9位。

テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)

テルミー きみがやろうとしている事は (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: 滝川 廉治
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: 文庫

アクセス数で美味しい思いをさせて頂いた,と言う事でw始まりの煽りに煽りまくるような文章から始まるのですが。

死んでしまった同級生の願いを,ただ一人生き残ったヒロインが叶えていく,と言う物語。決して明るい話ではないのですが。ただ,感想でも書きましたが,使者の願いを叶えることが,死者の心残りを解消させるだけではなく,残されし者への救いになっている点が素晴らしかったと思います。死者は,残してしまった人への最後の思いを遂げ彼岸へ旅立ち,此岸に残された人たちは,行ってしまったものの思いを受け取り前を向くきっかけをもらえる,と言うストーリーが凄く易しかったと思います。最近のライトノベルがハーレムでラブコメの作品が多い中,こういうガチのストーリーで勝負したのが大変素晴らしい作品だ,と感じました。こういうライトノベルがもっと増えてくれた方が,ライトノベルの可能性が広がっていくと思うんですけどね。

 

第8位。

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

空色パンデミック1 (ファミ通文庫)

  • 作者: 本田誠
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/01/30
  • メディア: 文庫
空色パンデミック2 (ファミ通文庫)

空色パンデミック2 (ファミ通文庫)

  • 作者: 本田 誠
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/04/30
  • メディア: 文庫
空色パンデミック3 (ファミ通文庫)

空色パンデミック3 (ファミ通文庫)

  • 作者: 本田 誠
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/08/30
  • メディア: 文庫

これまたファミ通文庫新人賞組の一人。

空想,って誰もがすることだと思うんですよね。宇宙人が自分の目の前に現れたら,とか,自分の手に世界の命運がかけられたら,とか。それを,空想病という舞台装置に仕立てて物語を展開した,と言う点が大変素晴らしいアイディアだと思いました。そして,これを読んだ人までも空想病にかけて,現実と空想のさかいを曖昧にしてしまうと言う力が見事だったと思います。

 

第7位。

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)

僕は友達が少ない〈3〉 (MF文庫J)

  • 作者: 平坂 読
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/03
  • メディア: 文庫
僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)

僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)

  • 作者: 平坂 読
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/07/21
  • メディア: 文庫
僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)

僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)

  • 作者: 平坂 読
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/11/20
  • メディア: 文庫

たぶん,今年あたりアニメ化が発表されそうな気がするシリーズですが。純粋に面白かったです。残念な人たちの,残念なエピソードに大笑いさせて貰いました。4巻では,ラブコメ展開への移行?みたいな伏線があったにもかかわらず,5巻ではさらっとスルーしていつもどおりの展開を繰り広げたりと,一体どう来るか気になっているところです。この勢い,どこまで行くのか非常に楽しみです。

 

第6位。

聖剣の刀鍛冶〈8〉 (MF文庫J)

聖剣の刀鍛冶〈8〉 (MF文庫J)

  • 作者: 三浦 勇雄
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/01
  • メディア: 文庫
聖剣の刀鍛冶<9>(MF文庫J)

聖剣の刀鍛冶<9>(MF文庫J)

  • 作者: 三浦 勇雄
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/05/22
  • メディア: 文庫
聖剣の刀鍛冶10 (MF文庫J)

聖剣の刀鍛冶10 (MF文庫J)

  • 作者: 三浦 勇雄
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/11/20
  • メディア: 文庫

完全に好みですねwアニメの方は残念なできでしたが,原作は今かなり凄い展開になっているんですよね。いよいよクライマックス突入,という感じで。9巻のアリア,10巻のルーク,二人に訪れた運命と,それを目の当たりにしたセシリーがあまりに辛すぎて。作者,容赦がなさ過ぎる,と言う感じで来ていて,一体どうなるんだろう,と気になるところです。セシリー,幸せになって欲しいですが。10巻のラストは,未だに思い出す度に涙が出ます(ノД`)

 

第5位。

カンピオーネ! 6 神山飛鳳 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

カンピオーネ! 6 神山飛鳳 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: 丈月 城
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/03/25
  • メディア: 文庫
カンピオーネ! 7 斉天大聖 (集英社スーパーダッシュ文庫)

カンピオーネ! 7 斉天大聖 (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: 丈月 城
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/07/23
  • メディア: 文庫
カンピオーネ! 8 受難の魔王たち (集英社スーパーダッシュ文庫)

カンピオーネ! 8 受難の魔王たち (集英社スーパーダッシュ文庫)

  • 作者: 丈月 城
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/11/25
  • メディア: 文庫

個人的には,スーパーダッシュ文庫で一番好きなシリーズです(スーパーダッシュ文庫あんまり読んでない,と言う野もありますが)。ハーレムものなのですが,もう突き抜けすぎていていっそ清々しさすら感じていますwハーレムの面々も個性豊かで,それぞれが魅力的なキャラだと感じています。
ただ,それが好きな理由でもなく。一番は,神話をモチーフにして,魔王対神々,と言う構図を毎回楽しんでいます。毎回,その神を倒すために,その神の出自が語られるのですが,それが神話好きとしてはたまらないです。そして,主人公が通常技なし,超必殺技だけで戦う,と言うところも面白いところです。毎回,次はどの神が出てくるのだろう,と言うのが楽しみです。

 

第4位。

“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)

“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)

  • 作者: 野村 美月
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2009/12/26
  • メディア: 文庫
“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)

“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)

  • 作者: 野村 美月
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/04/30
  • メディア: 文庫
“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)

“文学少女”見習いの、卒業。 (ファミ通文庫)

  • 作者: 野村 美月
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/08/30
  • メディア: 文庫
“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)

“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)

  • 作者: 野村 美月
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2010/12/25
  • メディア: 文庫

本編は完結しているのですが。約3ヶ月に1冊ペースで外伝の『“文学少女”見習い』シリーズ,そして,短編集の『挿話集』が出ていました。
本編終了後,蛇足になるんじゃないかなぁ,と思ったりもしたのですが,そんな事は全然なく。特に,「見習い」シリーズの方は,外伝として素晴らしい完結を見せてくれたなぁ,と感じました。最初は,鬱陶しいと感じていた菜乃が,最後は凄く成長していて。心葉くんみたいに,最後は愛おしいと思えるようになっていました。

 

で,ここから3位ですが,ここはもう迷いませんでしたね。自分の中で,ここからの作品は衝撃が違いました。心が揺さぶられた,と言うか。とにかく凄かったという感じです。

第3位。

ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)

ぷりるん。―特殊相対性幸福論序説 (一迅社文庫)

  • 作者: 十文字 青
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2009/07/18
  • メディア: 文庫

で,2009年発売だったシリーズ。ただ,読んだのが今年,と言う訳でここにランクイン。第9シリーズの1作目です。いや,とにかく凄かった。愛の物語,と言えるかも知れませんが。個人的には,始めからそこにある愛の発見,という感じかな?と受け取りましたが,ハッキリ言って,自分がどこまで理解できたか分かりませんでした。とにかく,勢いで読んでしまった作品。もう,「凄い」としか言いようのない作品でした。

 

第2位。

とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)

とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)

  • 作者: 犬村 小六
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/08/18
  • メディア: 文庫

遂にクライマックス突入直前の本作です。これまた,とにかく凄かった。3巻でたくさんの仲間を失ったカルエル。妹のアリエルも負傷した状態で。状況的には最悪,と言う中追い打ちをかけるように明かされてしまったカルエルとクレアの因縁。そして,迫り来る敵の影。とにかく絶望的な状況の中,過去を乗り越え結ばれる二人の思いが凄く感動的でした。過去の憎しみを乗り越え,覚醒するカルエル。そして,カルエルの思いを受け取り,蘇るクレアの,ニナ・ヴィエントとしての力。とにかく,涙があふれました。
今月,いよいよシリーズ完結の5巻が発売。運命はさらに二人を翻弄しようとしますが,二人がそれを乗り越え,結ばれることをただただ祈るばかりです。『とある飛空士への追憶』の続編として,素晴らしい作品になった,と感じた巻でした。

 

第1位。

空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)

空ろの箱と零のマリア〈3〉 (電撃文庫)

  • 作者: 御影 瑛路
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/01/10
  • メディア: 文庫
空ろの箱と零のマリア〈4〉 (電撃文庫)

空ろの箱と零のマリア〈4〉 (電撃文庫)

  • 作者: 御影 瑛路
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/06/10
  • メディア: 文庫

正直,このシリーズもっと評価が高くて良いような気がするのですが。とにかくエンターテイメントとして,高いレベルで楽しませて貰っています。作品の根幹になってくる,人間の願いをそのまま叶える箱,と言う性質上,人間の黒い部分までしっかりと描かれるのが素晴らしいと思います。3巻は,登場するキャラの心を考えると,あまりに辛すぎる展開でもありましたが,それでも面白かったです。
とにかく,しっかりと話を作り込んでいるのが感じられるのも好印象です。王殺しの国も,非常に巧妙に疑心暗鬼が生まれる設定になっていて,誰を信じて良いのか,誰を疑うべきなのか。読んでいてドキドキしました。
5巻がちょっと空いていますが(ブートレッグの情報で,3月まで発売予定なし),それだけ作り込んでいる,と言うことで賞し,楽しみにして気長に待ちたいと思います。

 

と,こんな感じです。個人的には,コメディも好きだけども,それよりもシリアスよりの作品が好き,と言うところを反映したような感じの結果になりました。ライトノベルと言えば,ラブコメ,という感じの現状ですが,1つしか選んでいませんしね。この辺,完全に個人の好みですね。まぁ,多少の参考になれば,と思います。

と言う事で,2010年に読んだライトノベルで面白かった順位トップ10でした。特に,トップ3は別格だった感じですが。2011年も楽しい作品に多く巡り会えたらなぁ,と思います。


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ロック

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

おお、ちゃんとまとめているではないですかw
っと、元旦1位おめでとうございます。幸先がいいですね~

120冊もあると、順位付けはかなり大変だったと思います。
(私の見ているアニメ番組なんて、その1/5以下だと思いますし)
お疲れさまでした。

簡単に読めそうなのは短編がある文学少女ですかね。
予備知識が必要な作品でなければですが・・・。

ちなみに、私は間違いなく10冊以下ですw

by ロック (2011-01-01 23:10) 

コゼット

明けまして、おめでとうございます!!

迷い猫、押してますねェ~

この中で、個人的にとっつきやすそうなのは文学少女かなぁとか思ってますww

僕は友達が少ないは、あちこちでアニメ化の噂があるんで近々発表があるのかもしれませんね。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
by コゼット (2011-01-02 00:21) 

takao

ロックさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
こちらの方こそ,よろしくお願いします<(_ _)>

今年はまじめにやってみましたw
とはいえ,もう見返しとかしてなくて,直感で決めたのですが。
ランキングの方はw
本はアニメと比べて,そこまでPV数が必要ではない,と言うかw
たぶん,アニメだと10位に入らないくらいだと思いますよ。

120冊と行っても,冊数ですからねw
シリーズまとめると,69シリーズですw
大変だったのは,トップ3はもうこれしかない,という感じだったのですが,それより下がですね。
色々悩みました。
本当にこれで良いのか,まだ悩んでいたりしますしw
アニメのランキングとか私には無理だと思いましたよw

簡単に読めるのは,『テルミー』ですかね?1冊だけですしw
後は,『ココロコネクト』シリーズ,『空色パンデミック』シリーズは今ならまだ楽,という感じでしょうか?
個人的には,『とある飛空士への恋歌』がおススメですがw
5巻で完結が決まっていますしw
“文学少女”は,見習いシリーズは3冊で完結ですし,そこまで予備知識が必要でないと思います。
ただ,短編集の方は,各キャラのその後とかあるので,本編を知らないと厳しいと思います。

ロックさんは,他にもたくさん趣味がありますしw
私は,たまたまラノベを読むのが好きなだけですよw
たぶん,観ているアニメとかだとロックさんより少ないはずですしw
by takao (2011-01-02 00:57) 

takao

コゼットさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

迷い猫,実はそんなに押していないというw
実は,1巻を2010年に読んだのですが,あまり好きになれずに,一緒に買った2巻は放置されていますw
けんぷファーもw
そろそろ読んでみようかなぁ,と言う気はあるんですけどね。
どうも,肌に合わない感じです。

取っつきやすさでいったら,『はがない』がダントツのようなw
“文学少女”は,結構シリアスでダークなところがあったりするんですよねw
とはいえ,短編集と外伝は割と明るい感じでしたが。
『カンピオーネ!』も意外と親しみやすいと思いますよw

『はがない』はアニメ化は間違いないと思います。
MF文庫J自体,アニメ化攻勢をかけていますし。
その,最後の切り札がこれでしょうね。
メディアファクトリー的には,最高のスタッフで,最良のタイミングを探っているのではないかと思いますよ。
『聖剣の刀鍛冶』や『あそびにいくヨ!』みたいに下手は打てないでしょうし。

昨年は,たくさん情報を頂き,ありがとうございました。
毎回,楽しませて頂いておりましたよ。
こちらの方こそ,今年もよろしくお願いします。
by takao (2011-01-02 01:05) 

リュウ

明けましておめでとう(・ω<)
今年もどうかよろしくお願いします(`・ω・´)
by リュウ (2011-01-02 01:28) 

はっちん

あけましておめでとうございます。

今年もヨロシクお願い致します。

by はっちん (2011-01-02 03:06) 

GOREN

あけおめ&超(!?)ご無沙汰でした!ブログ間では・・・(笑)

昨年は巨匠(←笑)にはお世話になりました!今年もよろしくお願いしマス!アイマス。

コミポ使いこなしてまふね!ラノベのカバーの絵づらも魅力的なのが多いですね。
カバー絵から入ってしまうのもアリ!?
by GOREN (2011-01-02 08:11) 

takao

リュウさんコメントありがとうございます。

はっぴぃにゅうにゃあ!です!あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
by takao (2011-01-02 10:28) 

でぃー太

はっぴぃ にゅう ぴょん!

おめでとうございます^^!

イラスト・・・うめぇ^^!
ちきしょー><!
練習してやがったな^^!

かんなぎ観始めたんだぜ!
たまに、
takao殿のなぎ様がフラッシュバックして困るんですけど^^;

今年もよろしくお願いしますね!
by でぃー太 (2011-01-02 10:29) 

takao

はっちんさん,コメントありがとうございます。

はっぴぃにゅうにゃあ!なのです!あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますなのですよ!
by takao (2011-01-02 10:29) 

takao

GORENさん,コメントありがとうございます。

はっぴぃにゅうにゃあ!なのですよwコメントありがとうございます。
ブログではお久しぶりですねw
Twitterでよくやりとりさせて頂いております故,久しぶり,ってかんじがしないのですよw

巨匠はヤメテくだされwはずいw
今年も皆様に笑われるブログを目指して頑張っていく所存なのですよw
……ダメじゃんw

コミPO!はそこそこ,って感じですね。
もう少し凝った使い方ができるといいと思うのですが。
ポーズをテンプレートから選べるのは楽なのですが,反面,テンプレートにないポージングができないので困っています。
せっかく3DCGデータなんだから,自由にポージングできたらなぁ,と思っていたりします。
まぁ,MikuMikuDanceみたいになったら,それはそれで大変なのですがw

ラノベのカバーは,本当にテンプレート化してますけどねw
1巻の表紙が敵キャラだった,と言う事もあったりしますしw
1巻の表紙が脇役のロリッ娘だったとかw
私は,だいたいカバー絵とタイトルで選びますけどね。
後は,作者の名前である程度選べば完璧ですよw
by takao (2011-01-02 10:39) 

takao

でぃー太さん,コメントありがとうございます。
はっぴぃにゅうにゃあ!なのですよ。コメントありがとうございます。

違う違うwこれは私が描いていませんよw
こんなにうまく描けるようになるには,一度生まれ変わらない限り無理ですw
これは,コミPO!っていうソフトがありまして。
それで作ったものです。
有料ですが,面白いですよw

http://www.comipo.com/

機能制限付きですが,体験版もありますよw

イラストは,お正月出し描こうと思って,未だ描いていないのでござるw

かんなぎ,面白いでしょw
脚本,俺妹のシリーズ構成もやっている倉田英之さんですしw
フラッシュバックw
それは誠に申し訳ないw
それでは,お詫びにざんげちゃんを描きましょうかw

今年もよろしくお願いいたしまする!
by takao (2011-01-02 10:45) 

mana

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します!
新年からガッツリ記事スゴイっすw
ちなみに私、去年も全く活字本は読めませんでしたww
コミックスすら数えられるくらいしか読んでないか・・・いかんいかん。
コミックスなら去年読んで一番良かったのはダントツで「アイアムアヒーロー」でしたね。すごすぎましたw
でもアニメ化とかはしてほしくないなぁw実写化はもっと嫌だけどww

今年も記事たのしみにしてます~!

by mana (2011-01-02 12:44) 

カルディア

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです!

去年あたりからガッツリとラノベサイトとして定着するようになりましたね。
良きことです。
にしても、年間これだけの数を読み倒すとはさすがだ。
知り合いにもラノベ好きがいますが、
そこまで読んでないので、すげーことなんだなと痛感するんですよね。

その中での上位作品、
特に「マリア」はメディアワークスってこともあって
アニメ化しそうだなぁw

by カルディア (2011-01-02 15:39) 

cherryh

あけましておめでとーございます。

ベスト10のうち、2作しか読んでない orz
文学少女とか、メジャーどころをはずしているので仕方ないか・・・ 飛空士は積読には入ってるんですけどね。
by cherryh (2011-01-02 18:18) 

takao

manaさん,はっぴぃにゅうにゃあ!新年あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

実は,もう少し文量が多い予定だったのですがw
書き出してみたら,あんまり多くなかったという(^^ゞ
まぁ,ラノベを読むのが趣味なので,ですねw
manaさんはその代わりにフィギュアやプラモデルなどをやっていらっしゃいますしw
コミックスもそんなに読んでないのですよw
1日1冊行きませんでしたしw

マンガ,去年読んだので一番なんだろう?
イマイチ,びしっと来るのがなかったですね。
面白いのはたくさんありましたけども。

今年も,manaさんに笑われる記事を目指して頑張ります(ぉぃ
今年もよろしくお願いしますw
by takao (2011-01-02 18:26) 

takao

カルディアさん,はっぴぃにゅうにゃあ!新年あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

本当は,ラノベサイトとしてスタートしたのですけどねw
他のサイトで紹介されるようになって,モチベーションがかなり上昇しましたwそこら辺は,現金というかw
とりあえず,年間100冊を目標にしていたので,それを越えられたのは良かったです。これも,ブログのおかげですw
ブログのネタのために,読む,と言う感じですw最近。
ただ,最近シリーズを追うのに精一杯で,新規開拓がなかなかできていないのが課題ですね。
後,大衆小説とか読んでないのが課題ですw
とりあえず,今年こそ『ベルカ,吠えないのか』を攻略したいところですw

『零のマリア~』はどうなんでしょうねw
電撃文庫の中でも,割とメディアワークス文庫よりというか。
アニメにしても,『心霊探偵八雲』みたいになりそうなので,ない気がします。
何より,リリース速度が速くないですしw
入間人間とか,ロリきゅーぶ!とか『アクセル・ワールド』『SAO』あたりで攻めてきそうな気がします。
アニメ化したら,見たいですけどねw

今年もよろしくお願いします!
by takao (2011-01-02 18:34) 

takao

cherryhさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

私は,逆にメジャーどころでも面白い,ってものは積極的に読むようにしているから,かも知れませんね。
本当は,「売れてないけど」みたいなのをできたらいいのかも知れませんが。

飛空士は,2巻までは面白くない,って人が多いですね。
あまりに展開がまったりしているので。
ただ,3巻から空族(敵)が登場してから一気にハードな展開になって面白くなりますよw

cherryhさんの感想,毎回読んでみようかなぁ,という気にさせて貰っています。
大変励みになっています。
今年もよろしくお願いします。
by takao (2011-01-02 19:25) 

ミナモ

明けましておめでとうございます!
昨年もお世話になりました。特に年始にいただいた『スキップ』のコメントはとても参考になりました♪
同じラノベでも私は少女小説と呼ばれるレーベルを中心に読んでいる傾向があるので、takaoさんの書かれる記事はいつも参考にしています^^* (1位の作品がただいま気になっております・・)
私もtakaoさんを見習って、もっと丁寧に記事を書ければいいのですが…。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。
by ミナモ (2011-01-02 23:34) 

takao

ミナモさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

いえいえ,こちらの方こそいつもお世話になっております。
北村薫さんは,大好きな作家さんですのでw
時の3部作は特に素晴らしいので,ついつい宣伝をしてしまいましたw
楽しんで頂けたのでしたら幸いですw

私の方は,ラノベしか読まないので,大衆向けもしっかり読まれているミナモさんを見習わないとなぁ,と常日頃から思っておりますw
『空ろの箱と零のマリア』は,本当に素晴らしい作品ですよ!
特に,1巻は前作から5年ぶり,と言う事で,完成度が半端ないことになっています。
あれは,ライトノベルの頂点の一つだと思うので,是非是非1巻だけでも読んでみてください。

私の記事も,読んだ感想をそのまま書き殴っているだけですけどねw
そう言っていただけると恥ずかしいやら申し訳ないやら思いますがw
ありがとうございます。
ただ,自分の気持ちを精一杯伝える感想も素晴らしいと思いますよ。

丁寧なコメント,ありがとうございます!
大変励みになりました。
今年もよろしくお願いします!
by takao (2011-01-03 00:21) 

naka-G

はっぴぃにゅぅにゃぁ!
今年もどうぞよろしくお願いしますですの、マイフレンド。


by naka-G (2011-01-03 01:43) 

takao

naka-Gさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

こちらの方こそ,今年もよろしくお願いします。
私も,naka-G兄貴を見習って,全てを受け入れられるように精進したいでござるw
by takao (2011-01-03 10:34) 

凪

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします^^
「空ろの箱と零のマリア」シリーズは私も読んでいたのですが,ちょっと途中で止まってしまっておりました。ご紹介を期に,また読み始めたいと思います。

本年はtakaoさんの記事を参考に,もう少し活字にも親しみたいと思っているお正月です^^

by (2011-01-03 15:09) 

秋月あきね

あけましておめでとうございます!
昨年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。

なかなかラノベに手を出す余裕がないのですが、takaoさんの記事のおかげで気になるものが増えています。
感想がネタバレを考慮しつつ丁寧にわかりやすく書かれていて、読みたい気持ちにさせてくれるんですよね。
今年も本の感想や、フィギュアのことなど、楽しみにしています。
by 秋月あきね (2011-01-03 15:18) 

takao

凪さん,はっぴぃにゅうにゃあ!新年あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

『空ろの箱と零のマリア』,恋愛パートはともかく,本編の方は凄く良いですよ。
どうなっていくんだろう,と言う緊張感が素晴らしいと思います。
是非是非読んでみてください!

私も,ラノベばかりで胸を張ることはできないのですけどねw
ただ,読んでみよう,と思って下さる方が増えたら,幸いに思っています。
私の方も,たまには可動もの以外のフィギュアも愛でられるようになりたいと思いますw

今年もよろしくお願いします。
by takao (2011-01-03 17:19) 

takao

秋月あきねさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

こちらの方こそ,昨年は大変楽しませていただきました。
異性から見るアニメの感想,面白く拝見させていただきました。

感想は,いつもネタバレになってもいいや,位の気持ちで描いているんですけどねw
果たして,面白さをどこまで伝えられているのか?と毎回試行錯誤です。
なので,読みたい気持ちになる,とか,気になる,と言っていただけるのが,何よりの喜びです。

今年も,皆様に笑われる記事を目指して行きたいと思いますw
今年もよろしくお願いします。
by takao (2011-01-03 17:25) 

まこたま

はっぴぃにゅうにゃあ!
今年もよろしくお願い致しますん!

ラノベを全く読んでいない、こんなノロマでドジな私ですが、
今後とも優しくしてあげて下さいw
by まこたま (2011-01-04 20:50) 

takao

まこたまさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。

まこたまさんは,『わたしたちの田村くん』を読んで下さったではないですかw
それに,アニメのBDをたくさん買われて,レビューで楽しませて下さっていますしw
私のは,とてもまねできないことでございます。
こちらこそ,今年もよろしくお願いいたします。
こちらも,お手柔らかにw
by takao (2011-01-04 21:14) 

bapio

遅れて飛び出てはっぴぃにゅうにゃあ!
今年も九州仲間としてよろしくお願いしますにゃあ!

ここで紹介されてるラノベは結構ガチな感じがしますね。
どれも結構読んでみたい作品です。

>完全に好みですねwアニメの方は残念なできでしたが,
が、聖剣の刀鍛冶だけには惹かれないのですw
アニメが微妙でしたのでw
原作の方は人気あるみたいですが、面白いのですかね?

今年は取り敢えずマリアシリーズを読破したいと思っております!
by bapio (2011-01-05 11:02) 

takao

bapioさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。

ガチなんですかねw
『ぷりるん。』なんかは,人によって感じ方が違うような気がします。
とにかく,エネルギーにあふれた作品なのですが。
とはいえ,どれもおススメなのですよw

聖剣の刀鍛冶ェ……。
アニメ,2巻までで後はオリジナルストーリーだったんですよ。
むしろ,本番はあの後というか。
今年出た8~10巻は,シーグフリードの出自が何となく分かったり,アリアが再起不能になったり,ルークの目が遂に見えなくなったり。
何でこんなに過酷な運命しか待ってないんだろう,ってくらいですよ(ノД`)
ただ,セシリーがどんな困難にあろうと,真っ直ぐに前を向いて立ち向かっていくのが非常に気持ちよくあります。
熱血マンガのノリですね。
そこがいいのだと思います。

『空ろの箱と零のマリア』は,マジで面白いですので,是非是非読破して下さいw

昨年度もお世話になりましたのですよw
50万PVのお祝いイラスト,大変嬉しかったです。
お仕事,相変わらず忙しそうですが,無理をなさらないように。
九州を今年も盛り上げていきましょうw
とりあえず,双六オフ会ですねw

今年もよろしくお願いいたします。にゃぁ。
by takao (2011-01-05 13:17) 

Gomarz

あけましておめでとうございます!
って、遅くてすみません・・・・

>>ココロコネクト ヒトランダム
これって、堀口悠紀子が挿絵やってるかもというやつですね。
絵がカワエエ! やっぱり、挿絵の良さもラノベを
選ぶ基準になったりするもんですか?

今年もラノベ紹介記事、楽しみにしております!
by Gomarz (2011-01-05 17:39) 

takao

Gomarzさん,はっぴぃにゅうにゃあ!あけましておめでとうございます。
いえいえ,私は絶賛正月休み中ですしw
もう,あいさつをいただけただけで嬉しく思います。

ココロコネクトシリーズ,そうみたいですね。
一応,表記は白身魚となっていますがw
私が買う基準は
作者>評判>タイトル=表紙
って感じです。とはいえ,表紙が良いなぁ,と思ったらすぐに買っちゃうんですけどもw
挿絵までは私は見ないですね。
見ることができない(なかなか入荷しない)ってのもあるんですけども。

今年も面白いラノベ,たくさん楽しみたいですw
1月は『とある飛空士への恋歌』の完結巻もありますし,高畑京一郎さんの新刊も出る予定ですしw
楽しみです。
楽しい作品をたくさん紹介できたら,と思います。
頑張ります!
by takao (2011-01-05 19:04) 

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