figma人形劇「ハナザー王決定戦!!」 [figma]
久しぶりの人形劇ですが、その前に。
マミったー!(マミさんが届いたー!的な意味ですw)
figmaマミさんが届いたので、ちょっと遊んでみました。
きっと多くの方がやっていることでしょうw
「みんな死ぬしかないじゃない!!」
マスケット銃六本。
マミさんらしいです。
これだけしか撮ってないw
さて、追記にて人形劇です。
私の名前は千石撫子。中学生だ。
今日は、大好きなお兄ちゃんをストーキングしている(きゃ、私って大胆っ!!)
あぁ、かっこいいなぁ……。
暦お兄ちゃん(代役:ルルーシュ)……。人前であんな仮面をかぶっているなんて……。高校生で厨二病とか、素敵……。
パンッ
撫子「えっ?」
パサッ
撫子「な、何?」
神猫「私の名前は聖天使神猫。冥土のお土産に覚えておくといいわ」
撫子「えっ?冥土のお土産?」
神猫「いきなりで悪いけど、死んで貰うわ」
撫子「いやっ!!何で、私が死ななくちゃいけないの!!まだ、お兄ちゃんとあんなことやこんなことしていないのに!!」
神猫「理由は簡単。私とあなたじゃキャラがかぶるのよ。中の人は同じだし、同じ中学生だし。同じ厨二病だし」
撫子「え、私厨二病じゃな」
神猫「ツイスターゲームを思い出に、あの世に逝きなさい」
神猫「千石撫子!」
ビシッ
撫子「納得できない。真の花澤キャラ、ってのをあげるから、許してっ!」
神猫「ダメよ。それじゃ私が安心できないから」
神猫「ペルソナ装着」
ふわっ
神猫「聖天使神猫」
神猫「邪気眼モード、参上!」
神猫「さぁ、行くわよ」
撫子「どうしても、ダメなの……?」
神猫「覚悟が完了しないわね。そんな事じゃ」
神猫「私が一方的に切り刻んでしまうわよ」
神猫「この、デスティニーレコードから呼び出した刃で」
神猫「どうする?」
神猫「ほら、斬っちゃうわよ」
撫子「っ!」
神猫「ふふふ、刀は抜いたのね」
神猫「そうこないと、面白くないわ」
撫子「くっ」
神猫「ほら、三つ目!」
撫子「やめて、私戦いたくないの!」
神猫「まだそんな甘い事を。さぁ、あなたも攻撃してらっしゃい」
撫子「もうっ!どうなっても」
撫子「知らないよ!」
撫子「やっ!!」
撫子「防がれた」
神猫「やっぱり甘いわ。攻撃が全然なっちゃいない。ここまでやられて、私を殺す気がないなんて」
撫子「だって、私……」
神猫「お兄ちゃんに嫌われたくない、ね」
撫子「どうしてそれをっ!」
神猫「あなたのようなスイーツ脳の考える事なんてお見通しよ」
神猫「本当に甘いわ。だから……」
神猫「さようなら」
撫子「えっ?」
神猫「これが私の切り札」
神猫「Checkmate!よ」
撫子「お兄ちゃ……。ごめん……」
神猫「さようなら。千石撫子さん」
ぱさっ
神猫「あの世で、お兄ちゃんが来るのを待っているといいわ。まぁ、それが何十年後になるかわからないけども」
神猫「……。これで私が真の花澤キャラ。ふっ」
??「あなた、強そうね?」
??「私と戦ってみない?」
神猫「えっ!?あ、あなたは」
神猫(なんと言うプレッシャー。押しつぶされそう……)
??「大丈夫、痛くしないから。痛いと感じる前に、あの世に逝かせてあげる!」
神猫「ひっ!!」
マミさん「彼女は逝ってしまったわ。円環の理に導かれて……」
fin.
ということで、figma人形劇でした。感想、お待ちしておりますw
黒猫かわええ。
ていうか、なでことくろねこかー。
最初のマミったで、もう爆笑してました。
by つるぎうお (2012-03-24 21:48)
つるぎうおさん、コメントありがとうございます。
黒猫、かなり可愛いですよ。
今回はいつもの不敵な笑顔しか使っていませんが、照れ顔とかありますし。
撫子と黒猫は中の人が同じなので、ずっと野郎と考えていたのですが。
まぁ、何かこうなりました。
結末どうしようとか考えていたのにw
マミさんはやっぱりこうでないと、ですねw
by takao (2012-03-25 08:48)
千石撫子がラスボスじゃないなんて。。。w
最後どうなった!?
ムギちゃんが神猫を倒して、
さらにマミさんがムギちゃんを倒した?
by ロック (2012-03-26 23:43)
ロックさん、コメントありがとうございます。
撫子がラスボスが良かったですか?w
今回はあえてオチをつけたのですが。
難しいものです。
やはり、次はラブコメで誰も傷つかないものにします。
痛くて私が傷つく程度のw
ラストは分かりにくかったですね。
マミさんはただのストーリーテラーです。
神猫がムギに屠られて、ムギは去って行った、というだけです。
伝えるのは難しいですね。
by takao (2012-03-27 22:37)