読書のおとも、ブックカバーの話+おまけ [チラ裏日記]
今日は、本の感想を離れて愛用のブックカバーのことを書きたいと思います。最後に、どうでもいいネタと。
おつきあいいただける方は、追記までどうぞ。
さて、皆様はブックカバーは使われていますでしょうか。私は、ライトノベル読むことが多い事もあるのですが、大概カバーを掛けております。
さて、カバーも色々ありますが、私は帆布製のブックカバーを使っています。革カバーなんかがいいのかもしれませんが、私は皮のにおいが苦手なので、帆布製がメインです。
まずは文庫本サイズ。メインで使っているのが、「ユナイテッドビーズ」さんのブックカバーです。
こんな奴です。ちょっと長年使っているので、だいぶん汚れていますが(^^ゞ
内側。何か、外より汚れています。
メーカーロゴ。
普通の文庫は入りますが、ハヤカワ文庫は入りませんでした。
さて、私が思う帆布カバーのよいところですが。
・手触りが柔らかい。
・カラーバリエーションが豊富。
・割と安価。
という感じでしょうか。欠点は、
・汚れる(手垢が蓄積する)
・皮ほど育たない?
って感じでしょうか。ちなみに、このブックカバーは五年前くらいに買いましたが、色あせてはいますが、型崩れはしていませんし、まだまだ愛用できそうです。
ちなみに、私は文庫本がメインと言うことで、文庫本サイズのブックカバーはこれ意外にも持っています。それもご紹介します。
まずこれ。すぐにピンと来る人もいると思います。
これで分かるかな?これまた帆布製だと思います。
マンガ『ARIA』の通販で勝ったブックカバーです。そんなに高くなかったですので、縫製はそれなりの作りになっていますけども、結構丈夫です。靑はARIAカンパニーversion。
中を見たら分かるという。
オレンジは「ORANGE PLANET」です。
結構綺麗です。
パソコンでは分かりづらいですが、「姫屋」は赤です。
これだけ、まだ開けてなかったりw
これは予備の予備、って感じですね。
そして、西陣織の帯地を使ったブックカバー。
こ れまた、五年くらい使っているので、結構手垢で汚れていますね。私はペンハウスで買ったので、割とシックですが、これ意外にもいろいろな種類が出ているよ うですね。お値段は張りますが、きれいな柄のもあったりするようですね。興味のある方は、「西陣織 ブックカバー」なんかでググってみると良いかもです。
内側。これは、栞の代わりのヒモがないのです。折り返しの部分を挟む、という手もありますが、それがいやな場合は、自分で栞を準備するといいと思います。
ちなみに、これはばっちりハヤカワ文庫が入りました。ギリギリでしたが。
こんな感じですね。むしろ、あつらえたような感じです。
ちなみに、このカバーは3つ持ってたりします。これはあんまり使ってないから綺麗な感じ。
これは、あんまり使ってなかったんですが、結構汚れた感じです。
これは、帯地を使っているためか、さらに柔らかくて使いやすいですね。綺麗ですし。
そして、ネタな感じのこれ。
灼眼のシャナのブックカバー。電撃屋で買った奴です。
シャナと
吉田さん。公共交通機関で使うには、なかなか勇気の要る仕様ですね。
もう一個。IS〈インフィニット・ストラトス〉のブックカバー。以前紹介したかな?
ぱっと見は目立たないような気がします。ただ、材質的に劣化しそうです。
次に、滅多に使いませんが、新書サイズのカバー。
これは、紀伊國屋で買った「SPEECH BALLOON」のカバーです。
中はこんな感じ。
これは、ゴムがついているので、こうやって挟むことができます。栞代わりに使ったりできます。
最後に、四六版。
これも、「ユナイテッドビーズ」です。
こんな感じですね。ソフトカバーのは、使いやすいですが、ハードカバーを入れるのは結構大変です。
お気に入りのカバーを使うと、読書意欲が高まりますし、おすすめです。
で、私の読書のおとも2が何回か紹介していますが、透明ふせん。フィルム使っている奴ですね。
これなら、貼っても下の文字を隠すことがありません。こうやって、お気に入りの台詞にチェック入れるのに重宝しています。
こうやって、文字を書くこともできます。これは、シャープペンで。シャープペンで書いたら、消すこともできます。
お値段高めですが、個人的には本を読むときには欠かせないものです。
おまけ。第2次スパロボZ再生編クリアしましたが。
これは、なかなかインパクトがあったwどことなく、『カードファイター ヴァンガード』のナイトメアドール ありすっぽかったです。
誰だよ、というw
おまけ2。
フリーのお絵かきソフトがあるって事で、ダウンロードして使ってみました。
「FireAlpaca」って奴です。すみません、ネットの流行に疎い奴で(^^ゞ
私程度のへっぽこさんには良い感じで使えました。レイヤーの種類が少ない、とか言われてるのを見かけましたが、私的にはこれで十分でした。下手くそですしね。
十分に使いやすかったですが、消しゴムで線を消したときに、一度目では完全に消えないのはちょっと違和感だったかもしれませ。
という訳で、久しぶりに描いてみました。
ただ、仕上げに背景入れるので「Photoshop Elements」使ってます。
さて、次に落書き描くのはいつになることやら……。
それでは、今回にはこれにて。
落書き、楽しいですよねえ。(ヽ´ω`)
by 大林 森 (2012-05-09 03:08)
大林 森さん、コメントありがとうございます。
本職の人にお恥ずかしい限りです(^^ゞ
しかし、ヘタはヘタなりに、落書きするのは楽しかったです。
時間がとれれば、また描いてみたいですねw
by takao (2012-05-09 21:57)
ブックカバー、私は「今日の早川さん」の付録のを愛用してます。
あとは、普通の本屋さんでもらってくる紙のやつかなー。
そいえば、絵なんてずっと描いてないや。萌え萌え絵しかかけないかんなー。うむ。
by つるぎうお (2012-05-09 22:18)
つるぎうおさん、コメントありがとうございます。
「今日の早川さん」の付録、先ほど確認しました。
なるほど、なかなかシックな感じにワンポイントのイラストが素敵ですね。
本屋さんで貰う紙製のカバーは中高生の時はとても愛用していました。
もう、ラノベを買う度につけて貰っていたので、一時期はかなりたまっていたこともw
店ごとのデザインが面白いんですよね。
今では、もうこれだけ持っているので紙製カバーをかけて貰うこと自体がなくなりました。
たまにはつけて貰うのも良いかもですね。
いや、萌え萌えキュンなイラストを描ける時点で素晴らしいですよ。羨ましいですw
by takao (2012-05-10 18:13)