『小説の神様 あなたを読む物語(上)』/相沢沙呼 [講談社]
〈あらすじ〉
もう続きは書かないかもしれない。合作小説の続編に挑んでいた売れない高校生作家の一也は、共作相手の小余綾が漏らした言葉の真意を測りかねていた。彼女が求める続刊の意義とは…。その頃、文芸部の後輩成瀬は、物語を綴るきっかけとなった友人と苦い再会を果たす。二人を結びつけた本の力は失われたのか。物語に価値はあるのか?本を愛するあなたのための青春小説。
著
文庫版
Kindle版
前作 文庫版
前作 Kindle版
感想は追記にて