『戦場のヴァルキュリア』　第7章「ダルクスの災厄」：とある暇人の感想日記：So-netブログ

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初々しい二人の物語　『神曲奏界ポリフォニ.. ｜『初恋限定。　－ハツコイリミテッド－　第.. ブログトップ

『戦場のヴァルキュリア』　第7章「ダルクスの災厄」　[アニメ] [編集]

最近のアニメのタイトルは、基本的に電子番組表の表記に合わせています。で、今回のを書く為に、BS11の番組紹介見たら

「またも、正規軍ダモン将軍のいやがらせによって、第3中隊は戦略的には価値のないバリアス砂漠の偵察を命じられた。苛立つラマールをよそに…」

って、「ダモン将軍のいやがらせ」吹いた。こんな奴の下で戦う、なんて士気が上がるわけありませんね。そりゃ、ガリア公国負けるわ。

以下、ブログトップの整理の為、追記で。

ガリア公国軍の作戦会議。しかし、この軍服豚野郎、相変わらず腹が立つなぁ。何でそんなに偉そうなんだ。って将軍だからでしょうが。早く名誉の戦死を遂げないかなぁ。

と思ったら、正規軍自体腐っていた。そりゃ、ガリア（以下略）

かたや、生真面目なグレゴール。ご乱心のイェーガーをたしなめます。ガリア公国に、このような人材がいれば。ガリア公国もこんなことになっていないような。

バリアス砂漠に来た、第7小隊は緊張感なし。まあ、帝国軍兵士の目撃例があるだけで、軍事的には重要でないと思われている地点なので、当然と言えば当然か。

ヤン、自重しろ！

アリシアはパンを焼いていました。「竈がなければ、石鍋で焼けばいいじゃない」。しかし、アリシアのキャラ的には、この雰囲気をたしなめそうな気がするけどなぁ。アリシアも意外と気がゆるんでいるのでしょうか？

今週のハンス。意外に第7小隊になじんでいますね。

今週のイサラ。頬にオイルが付いていてもかわいらしい。

完全に行動が読まれているウェルキン。基本的に、単純だからなぁ。

「ダルクス人のいる小隊なんて！」と言うラマール。そのことばを不快に思うアリシアでしたが、ウェルキンは「良い機会だから、ダルクスの災厄について意見を聞かせて欲しい」と言います。ファルディオは歴史オタクっぷりが炸裂。この友人にして、こいつありですね。

ウェルキン、ファルディオ、イサラは「ダルクスの災厄」について持論を展開しますが、ラマールとアリシアはついて行けず。「待ってよ、三人とも。私とラマールを無視して」って、貴方がついていけてないだけでは？その証拠に、「俺たちの話を聞いてどう思った」と聞かれて、この顔。ちなみに、今週の顔芸はこれだけ。前回多かっただけに、今週は控えめ、と言ったところか。まあ、今後顔芸が登場しそうにない展開になりそうですが。

「ワタシムズカシイハナシ、ワカリマセン」

Bパートでは、さりげなくザカが登場。本格的参戦はいつになることやら。

「義勇軍など、正規軍の妨げにしかなりませんからね」

正規軍がだらしないから、義勇軍が必要なのですが。

今週のイーディー。あれ、確かポテンシャルに「ロージー嫌い」が無かったかな？って言うか、今回これだけ？少なっ！無いよりましだけど……。笑顔が可愛いけど……。

今週のハンスその2。アリシアの膝の上でくつろぐ顔が凄く可愛い。

「恐怖と好奇心と好意は似ているものさ」うーん、良いことばだ。ファルディオの「ラマールはイサラのことが気になっている」とのことばに驚く二人。「え、だってあの子、ファルディオ大好きじゃない？」って、アリシアはどんな目で二人を見ていたのか。得意満面で「アリシアの言う好きって言うのは～」と嬉しそうに語るウェルキンが可愛いです。しかし、アリシアに切り捨てられ。可哀相。