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ハヤテのごとく!!3話 [アニメ]

ハヤテのごとく!!3話

コミックス読んで初めて、2期から「!」が二つになっていることに気付きました。確かに、レコーダ(BDZ-T75)のタイトルを見ると全角表記ですぐ分かるのですが。『ひまわりっ!!』かっ、とちょっとだけ思いました。まあ、どうでもいい話。

第1期が好きすぎたので、制作会社が変わったのはやはりショック。原作も好きなので、とりあえず毎回見ていますが、まだまだ低くなった頭身といかにもデジタルな色になれることが出来ません。特に、頭身はですねぇ。コミックス読んでいたら、ナギの頭身、かなり高いんですよね。余計に違和感が。

東京国際アニメフェアのステージで、釘宮さんが「前作がラブ『コメ』なら、今回は『ラブ』コメという感じ」みたいなことを発言しているのを、AT-Xの「アニメTV」か「Club AT-X」で見たのですが、ここまでは本当にそんな感じがしました。しかし、まさか執事虎の穴編をするとは思いませんでした。1期ではやっていませんでしたが、個人的には原作シリーズの中でつまらないシリーズトップ3に入ると思うので、やらなくて正解だと思っていただけに。今後、原作をなぞる上で、幽霊神父が不可欠だからのことでしょうが。今回終わったから良いか。と言うか、そう言えば、こんなシスターいたし、ワタルに惚れていたなぁ、と思い出しました。

コメディ分が減ったのは非常に残念。と言うか、『ハヤテのごとく!』はラブを楽しむのではなくて、コメ(と言うかパロ)を楽しむ作品だと思うので、このラブ重視はどうだろうか、と思います。

個人的に気になっているのがシリーズ構成のお二方、黒田洋介と白根秀樹。この二人の連名だと、どうしても『極上生徒会』を思い出します。あれは、アニメ版は白根氏が何故か「華麗なる対決」だけ脚本を書いていて、ゲーム版は黒田氏から連絡がなかったので白根氏が勝手に脚本書いていたなぁ、と。面白かったから良かったのですが、アニメ版とゲーム版では微妙に設定とか違っていたりして(琴葉は別人ですし)すさまじかった記憶が。

今のところ、原作好きだから見ている、といった感じです。今のところ、原作に忠実だから、今後は楽しめると思っています。まぁ、私が一番つまらないと思っている、ハイキング編も待っているだろうことがあれなんですけど。それと、エンディングは好きです。あの、もろに狙いに言っている感じがもろにつぼです。

とりあえず、2期では1期ですっ飛ばしたヒナギクの誕生日編をきちんと描いてくれることを願っています。

原作はこの辺です。


ハヤテのごとく! (6) (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! (6) (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 畑 健二郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2006/03/17
  • メディア: コミック



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