『アスラクライン』　＃11「隣にいてくれる日常と非日常」：とある暇人の感想日記：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

『アスラクライン』　＃11「隣にいてくれる日常と非日常」　[アニメ] [編集]

玲士郎、玲子、哀音の過去の話。このときの哀音は本当に別人。玲子も玲士郎も別人ですが。一体何があったのでしょうか。それがわかるのは来週あたりか？

続きは追記で。

オープニング。冬琉快調の出番はいつ？

CM画像。アニメ版だと、イマイチ分かりにくかった気がするのですが、玲子も智春のこと好きなはずなんですよね。かなりツンデレっぽい感じで。今回それが炸裂しました。遅いですが。原作だと、割と分かりやすい形で書いてあったんですけどね。

2年生は、来週から修学旅行。「ショットガンの弾と予備のミサイルはこれくらいの量でオーケーね。あとは念のため、飛行ユニットとガトリングガンも必要かしら？」あんた何しに修学旅行に行く気なの？戦争するの？ハワイに？物騒な悪寒。しかし、これがまさかまさかの「備えあれば憂いなし」になろうとは。

しかし浮かれすぎです。

案の定、玲士郎に注意されます。しかし、玲士郎もこの体たらく。「アロハはハワイの正装」着物は日本の正装ですね。

サービスサービス。

智春と接触したことで倒れ、足首をひねる玲子。これはない。結局、玲子を家に連れて帰ることになりました。玲子的には大勝利？

ここでおもむろに、和狸大先生の挿絵を。これ見て吹いた記憶がありますｗ今見ても吹きますが。

髪を結んだ感じがクラシックで良い、とか、似合っている、とか。気付かぬうちにフラグを立てる達人。その名は夏目智春。ちなみに彼の名前は、姓名学では絶対につけてはいけない名前らしいです。

眠そうにしている操緒は今後の伏線ですね。

結局玲子を家まで送る智春。転びそうになる彼女を支えようとすると、そこに丁度玲士郎が。こんな光景、最近別のアニメでも見たような。

玲士郎にパーティーに誘われ、智春は参加します。ドレスの操緒が可愛いです。

そこには全員集合していました。まさかの六夏も。しかし、やっぱり眼鏡を掛けていない六夏はキレイだと思う。悪人面だけど。

智春に髪型を誉められ、そのまま。それが玲士郎には新鮮に映ったのか。

「誰かに誉められたからとかじゃない」って自分から白状しているようなものです。そして、それが誰か気付いている方々。鋭いなぁ。

哀音の母、志津間のおばさま登場。今の哀音とは別人ですが、在りし日の哀音とはそっくりかも。

今日は斜影体祭ですね。さりげなく、姫笹さん出ているけど、彼女以前出たかな？彼女のビジネスライクな性格、好きなんですけどね。台詞なしは寂しい。

Bパート。大一発芸大会の開始。六夏会長からスタート。智春から一万円巻き上げ、それを500円に換えるという一発芸を披露。そして、智春に返すお金は1000円というのは六夏らしくて良い。そして、この舌を出している姿は可愛い。CV：喜多村英梨なのも高ポイント。

視界は真日和。小指立てんな。タモさん気取りなのか？

瑶のことばに苛立った朱浬さんがミサイル発射。それを瑶は華麗な動作でよける。あれ、どうなってんだ？白銀の最大の弱点は、強大すぎる力故、演奏者が経験を積めないことなのに。瑶、普通に強そう。でも、白銀の弱点を指摘した人間は、シリーズ最強クラスの化け物だから仕方ないか。

智春の芸はまさかの幽体離脱。古っ！しかし、志津間のおばさまには好評。何がどう転ぶか分からない？

智春と操緒の姿を見て、哀音が幸せであることを感じるおばさま。そこには哀音の姿が。愛する母の元にいる。しかし、ハハハそのことに気付けない。その姿が切ないです。

写真立てには、在りし日の哀音が。玲子は哀音に泣かされたんですね。

気になったのは、玲子の胸の大きさ。玲子って、Bカップのはず（2巻で「Bは貧乳じゃ、ないっ！」と言っている）。Bカップってこんなサイズなのか？確かに貧乳じゃないけど。

一発芸大会の優勝は智春。喜ぶ操緒が可愛い。

他の参加者は意外な表情。そりゃそうだ。

それが納得できない六夏は商品を強奪。

しかし、中身はこれ。あれ、これがもしかしてイグナイターなのか？超重要アイテムの？

最後に斜影体祭その2。姫笹さん、さすがに礼儀正しい。

今日の操緒はかなり可愛かったです。さすが、本家メインヒロイン。

パーティーが終わって。玲子は玲士郎の隣を哀音に譲る。そして、志津間のおばさまのお茶のお知らせ。二人が玲士郎の方をふり返ると、そこには見えるはずのない哀音が。哀音は優しく笑っていた。こういう演出は好きです。

最後のことばの解説。これより解説しなきゃいけないことばあるような気がするんだけどなぁ。姫笹さんとか。ちなみに、姫笹さんは六夏の斜影体で、機巧魔神・翠晶の副葬処女です。そう言えば、翠晶の魔力の説明あったかな？

さて、次回はいよいよ過酷な運命の回かな？でも、鳳島蹴策出てないわ、炫塔貴也部長出てないわ、沙原ひかり先輩出ていないわ、どうするんだろう。この3人、物語の展開上、超重要人物なのに。冬琉会長は次回登場するような感じですが。正直、冬琉会長が一番堂にでもできるポジションなんですよね。とは言え、できたら「凍えて眠れ」の話は原作の完全再現でお願いしたかったですが。ちょっと心配です。サブタイトルも、なんか怪しいんですよね。できたら「凍えて眠れ」のままが良かった。そして、テレビの前で人目もはばからずに号泣したかった。

とか言いつつ、好きなエピソードであるので、楽しみなんですけどね。