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『とらドラP!』プレイ中 [その他]

とりあえず、亜美ルートクリアを目指して一日やっていましたが、クリアできたのは独身ルートと北村ルート。何故だ!

でも、なかなか面白いです。同じモーションポートレートの『涼宮ハルヒの約束』は鬼ロードのおかげで結局みくるルート(長門が一番好きなのに、クリアしたのは何故かみくる)しかクリアできなかったのですが、『とらドラP!』の方はロード時間も短めなので全然大丈夫です。ゴールデンウィーク中はこれで楽しめそうです。ああ、『文学少女見習いの初恋』とか読みたい本、たくさんあるのになぁ。

とりあえず、現在プレイしていて面白かったところを紹介。

春田の頭にマンホールのふたが。「死ぬよ」と思ったけど、突然悟りを開いたのが笑えました。なるほど、これで春田が高校入学できたのですね。裏口入学じゃなかったのが意外。

とある日のインコちゃんとの会話。

竜児「以前の俺にも好きなヤツとかいたのかな」
インコちゃん「ホアッ!ホアホア-ーー!ホエーーー!」

インコちゃん、「ホアッ!」って。絶対スタッフ狙ったのだろうなぁ。うかつにも吹いてしまった自分がにくい。

北村ルートクリアしたら、エンディングが男4人で歌う『プレパレード男汁マックスヴァージョン』でした。笑った。

今は、攻略wiki見ながら、亜美ルート目指して頑張っています。どんなルートなのか、とても楽しみです。

(5月3日追記)

ようやく、亜美100点エンド達成。自分の力で90点まではいけたのですが、そこから100点への到達方法が分からず。攻略wiki見ながらようやく100点に到達できました。なんか、午前中はこれで時間がつぶれました。面白かったので、後悔していませんが。午後からは、本を読もう。

ここからは亜美エンドの感想。
90点エンド、かなり良かったです。ドラマチックで。本当は亜美と竜児は大人になった方がうまくいきそうな気がします。別れ→異国の地で偶然の再会ってパターンがもろツボでした。コインを投げ込むシーンがまた良かったです。

100点エンド。このエンドだと、本当に亜美の心に竜児が触れることが出来た、という感じでした。これが良かったです。亜美の心の内を深く描いた、と言うことで、亜美ファンとしては嬉しいですね。原作はとらドラ!ルートが確定だったので救われなかった亜美ですが、ゲームでは竹宮ゆゆこ氏の願いどおり、本当に心から救われましたね。最後も、「竜児をお年に帰ってきた」というのが亜美らしくてかなりポイント高かったです。そして、歌は亜美ソロバージョンのプリーズフリーズ。このゲーム、エンディング曲がかなり凝っていますね。これもポイント高し。他のキャラも攻略しようと言う意欲がわきます。でも、とりあえずは本の消化かな?


とらドラ・ポータブル!(通常版)

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: Video Game



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『たかじんのそこまで言って委員会』に憤り [その他]

最近面白くなくなってきたので、見ていなかったのですが、今日はたまたま見ていました。そして、あまりの内容に怒り心頭に発したので書くことにしました。本当はこんなこと書きたくないのですが。ちなみに、録画とかしていなかったので、キャプとありません。申し訳ない。そのうち、youtubeにアップされるかも。

で、その内容というのが、電波利用料について。テレビの未来について、のような企画だったと思いますが。そこで、民主党の原口が、next総務大臣と言うことで出ていたのですが、これが凄い内容で。何でも、「テレビ局が支払っている電波利用料高いですよね。完了に無駄遣いされているのに。だから、電波利用料下げますよ」(うろ覚え)と来たのです。

(youtubeへのリンク。4分5秒あたりから始まります)
http://www.youtube.com/watch?v=k-wqJ1lucJY←5/4確認したら、削除されていました。

テレビ見ていた私は、「はぁ?」(怒)と言う感じです。日本のテレビ局の電波利用料の安さは有名なのに。地デジの推進費用ですら、ほとんどが携帯電話会社経由で国民が払っている、と言われているのに。どこまでずれているんだ、テレビ局。本当に、テレビ局の民主党びいきの理由の一端が感じられた瞬間でした。もう、本当に馬鹿かあほかと。

ついでに言うと、『たかじんのそこまで言って委員会』を制作しているよみうりテレビの社員の給料ですが、20代で、残業費含めて2000万超えるとか。30代になると、管理職とかに昇進して、2000万を切る、と言う話です(以前放送で辛坊治郎が言っていました)。凄い高給です。で、よみうりテレビが支払っている電波利用料(H.18)は、河野太郎氏のブログ2008年2月24日の記事によると(http://www.taro.org/blog/index.php/archives/822)、1000万(?!)。ふざけるな、としか言いようがありません。これで電波利用料が安いとかどの口が言えるのでしょうか。ちなみに、同ブログによると、H.18年よみうりテレビ営業利益は約669億円です。もう何というか。盗人猛々しいとしか言いようが。最近のテレビ局の惨状も、自分たちの奢りが招いたこととしか思えませんね。

で、これで番組制作を下請けに丸投げもやっているし。番組見たら、芸のない芸能人が料理食べていたり、内輪の馬鹿話で盛り上がっていたり、内輪のゲームをして自分たちが楽しんでいたり、と。こんなのを見て、視聴者が本当に楽しめると思っているのか、と思える内容ばかり。本当に地上テレビ局は腐っているとしか思えませんでした。

怒りのあまり、楽しみにしていた北村薫さんの『鷺と雪』が楽しめません。せっかくの休日なのに、本当に不愉快です。
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電子辞書を購入しました [その他]

今まで、妹が使わなくなっていたSHARPの、かなり古い電子辞書を使っていました。PW-M310という機種で、サイズはコンパクトなので場所を取らず、その点は気に入っていました。反面、小ささのためのキーの押しにくさ、また収録辞書への不満がありました。もっとも、妹が高校生の時に使っていた電子辞書を仕事で使おうとしていたのが間違いなのでしょうが。

で、電子辞書を新調しようと考えていました。しかし、大学で慣れ親しんでいたのでどうしても欲しかったのが『日本国語大辞典』。しかし、買おうと思っていた2007年当初は、『日本国語大辞典』搭載の電子辞書はなく、その後は、「まぁいいか」と惰性で古い電子辞書を使っていました。

で、転換点になったのが先月。心機一転電子辞書を買おうかとインターネットで調べてみたらあるではないですか。精選版とはいえ、『日本国語大辞典』入りの電子辞書。と言うか、去年すでに出ていた……。チェック不足でした。で、見つけたのがこれ。





「GF6900」と悩んだのですが、『広辞苑 第6版』が入っていることと、英語の辞書が充実していることからこっちを選びました。最も、本当は通常版(?)の『日本国語大辞典』が入っていたら、後は適当な英語の辞書が入っていたら十分と思っていたのですが。欲を張ってしまいました。

で、ご存じの方はご存じですが、『日本国語大辞典』と『広辞苑』の違いを紹介しようと思います。

適当な例でないかも知れませんが、とりあえず「全然」を『広辞苑』でひくと、

一 (名)全くそのとおりであるさま。すべてにわたるさま。
二 (副)1 すべての点で。すっかり。
     2 (下に打ち消しの言い方や否定的意味の語を伴って)全く。まるで。「―わからない」「―駄目だ」
     3 (俗な用法で、肯定的にも使う)全く。非常に。「―同感です」

とあります。最近は、「全然+肯定表現」の用法が広まって、半ば認められているように思いますが、『広辞苑』では、やはりこの用法は、「俗な用法」とされています。余談ですが、私が高校時代に使っていた国語辞典で調べたとき(一昔前)、例文に「全然イカす」とあって、ふいた記憶があります。

それでは、『日本国語大辞典 精選版』はと言うと。

一 (形動タリ) 余すところのないさま。まったくそうであるさま。
二 (副)1 残るところなく。すべてにわたって。ことごとく。すっかり。全部。
     2 (下に打消を伴って)ちっとも。少しも。
     3 (口頭語で肯定表現を強める)非常に。

とあります。本当は、文献からの引用があります。この文献からの引用が重要。国語学を少し囓っただけなので、間違えているかもしれませんが、『日本国語大辞典』では意味とともに、その語が初めて使われたと考えられる文献が載せられています。で、二3の例で載せられているのが『安吾巷談』(1950)。と言うことは今から訳60年前にすでに肯定に使われていたことになります。

まあ、個人的にこれだけで満足なのですが、これにさらに、どうして「全然+肯定表現」を多くの人が奇妙に感じたか、と言う解説まで載っています。これはなかなかすごい。

まあ、普通に使うなら、『広辞苑』があれば十分なのでしょうが、もっと日本語を勉強しよう、と思ったら『日本国語大辞典』は必要だな、と思った次第です。

まあ、惜しむらくは本体がそれなりに高いことと、精選版であることかな。まあ、私程度に中途半端な人間には精選版で十分でしょうが。今日届いたばかりなので、まだ使いこなせていませんが、がんがん使っていこうと思います。

思った以上に仕事で使うことが透くなさそうなのが悲しいですが。
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ブログタイトル&内容リニューアル [その他]

4月から、少し忙しくなりそうですし、少し思うところがあったので、ブログタイトルと内容をリニューアルすることにしました。正直に言うと、4月から忙しくてあまり本を読む時間がなくなりそうだから、なのですが。とは言え、今年は本を150冊程度読みたい、と言う気持ちは変わりないので、なるべく本の感想が中心になるように頑張りたいです。まあ、私が読む本の大半はラノベなので、難しくないと思うのですが。ちなみに、現在31冊です。とりあえず、今月の電撃文庫新刊発売日までに、『ROOM NO.1301』(9~11)と『三匹のおっさん』は読んでしまいたいなぁ、と思っています。問題は、『ROOM NO.1301』の8巻読んでから一年以上経っているので、内容をあまり覚えていないことだったり。


ROOM NO.1301〈#9〉シーナはヒロイック! (富士見ミステリー文庫)

ROOM NO.1301〈#9〉シーナはヒロイック! (富士見ミステリー文庫)

  • 作者: 新井 輝
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 文庫




ROOM NO.1301 #10  管理人はシステマティック? (富士見ミステリー文庫)

ROOM NO.1301 #10 管理人はシステマティック? (富士見ミステリー文庫)

  • 作者: 新井 輝
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2008/09/20
  • メディア: 文庫




ROOM NO.1301 #11  彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)

ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)

  • 作者: 新井 輝
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2009/03/19
  • メディア: 文庫




三匹のおっさん

三匹のおっさん

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/03/13
  • メディア: 単行本



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今更ですが [その他]

ずっと使っていなかったカメラを発掘したので、初のカメラ画像付きです。そして、今更なネタ。

もう、2ヶ月くらい前ですが、家にこのようなモノが届きました。

DSC00003.JPG

で、開けてみるとこんな紙切れが(ちょっと曲がっています。見にくくてすみません)。

DSC00004.JPG

と言うわけで、入っていたのがこれです。

DSC00006.JPG

普段、運がないのでこれは純粋に嬉しかったです。画集と短編集の応募券2枚で応募。その中から300人にプレゼント、と倍率は高くなかったような気もしますが(画集は結構高かったです)。

B3サイズと言うことで、そこまで大きくないです。でも、やっぱりこの絵は良いなぁ。自分の部屋に貼って、毎日鑑賞しております。
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記事に惹かれて買ってみました 『Newton 2009年5月号』 [その他]


Newton (ニュートン) 2009年 05月号 [雑誌]

Newton (ニュートン) 2009年 05月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ニュートンプレス
  • 発売日: 2009/03/26
  • メディア: 雑誌



e-honのホームページを見ていると、トップページに置いてあった紹介文。特集は『「時間」とは何か』。非常に興味惹かれる内容だったので、買ってみました。しかし、『Newton』高いです。今まで、図書館とかで読むくらいで、買ったことがなかったので値段を知らなかったのですが、良いお値段するのですね。今回の特集は、その値段分の価値があったように思いますが。

元々が文系で、物理は学んだことがないので分からないことがたくさんですが、それでも読みやすくて分かりやすかったです。多少、頭が痛くなってきましたが。

「過去・現在・未来とは?」「時間に”はじまり”はあるか?」など、知的好奇心がわいてきて、非常に興味深く読むことが出来ました。また、「ゼノンのパラドクス」など、知らなかったことだけど、考えてみれば不思議な命題が示されており、勉強になりました。何となく、「ゼノンのパラドクス」は、大学時代の授業で出された「面積とは何か」という問題を思い出しました。

個人的に一番興味深かったのは、「時間には、それ以上分割できない「最小単位」があるかもしれない」というページ。時間というものは、何となくですが、無限に細かく分割できるモノだと考えていたので、不思議な感じです。

時間というのは考えれば考えるほど不思議なモノで分からないもので、だからこそ非常に面白い読み物でした。他の特集をまだ読んではいないのですが、そちらも面白そうでまだまだ楽しめそうです。こういう読み物を読んでいると、何で自分は高校大学と理系を選択しなかったのだろう、と思います。でも、今から少しずつでも勉強してみようかな、と思わされるような内容でした。
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ブログの文章をいじってます [その他]

ようやく、家に光回線を引くことが出来たので、携帯から投稿した記事にアマゾンとのリンクを貼りました。ちなみに、アフィリエイトはしていません。ライトノベルは表紙の力も大きいと思うので(騙すために)、参考になれば、と思います。

また、カテゴリーも少し訳が分からない状態になってきていたので、出版社毎のカテゴリーに変更しました。電撃→アスキー・メディアワークス、みたいな感じです。

一部の記事の文章にも手を入れました。あまり推敲をしない私が悪いのですが、改めて読むと「これはひどい」と思うのが多かったので。文章に手を入れた記事には、始めに(○/△改訂)と入れましたので、よろしくご了承ください。これからは少し推敲してから投稿しようと思います。ちなみに誤字・脱字はチェックしていません。あしからず。

今回、記事を見直していて、携帯で打った記事はあまりに短い上に内容が酷くて、穴があったら入りたい気分になりました。結構時間かけて文章打った気がするのですがあまりに短い。親指も痛くなっていたのに。まあ、これは携帯のハンデでしょうね。キーボードだったら、負担は少ない上にたくさんの文章を打て、改めて偉大さを感じました。

内容のひどさは、私の文章力のなさが大半です。お恥ずかしい限りです。しかし、携帯の表示文字数の影響もあるか、と感じました。あまり多くを表示できないので、前からのつながりを確認しにくいのが欠点かな。携帯で携帯小説とか書いている人、本当に凄いと思います。

このような拙いブログですが、今後もよろしくお願いします。
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